##《パソ友マガジン》##

◆パソナコンじゅく日吉教室発信メルマガ◆
Vol.22 2003/12/3


『パソ友マガジン』第22号の配信です。
パソナコンじゅく日吉教室では、タイムリーな情報発信のためにメールマガジンを発行しております。メールアドレスを頂戴した方にのみ発信しております。購読を希望されない方は、ご面倒でも末尾のメールアドレス宛その旨をご記入の上ご発信ください。

季節外れの台風で始った師走というのも珍しく、2003年も残すところ1ヶ月を切ってしまいましたね。年賀状はいつまでに仕上げて、あれとこれを・・・ などと気ばかりあせる今日この頃。皆さんはいかがですか?
年賀状といえば、活躍するのが「ジャストホーム」。ジャストホームも現在ではスリーになっています。「ジャストホーム3」には付録で「年賀状デザイン集2004」がセットで入っています。この付録だけで290点のサンプルと1600点のイラストが入っています。デザイン集が付いてくるのは12月25日までですので、ジャストホーム2から3にバージョンアップを行いたい方は、ジャストシステムからのお知らせのはがき又はEメールで内容を確認の上、直接ジャストシステムに申し込むか、パセリ倶楽部のホームページのTOP画面からお申込みください。
さて、今回はジャストホームを使った年賀状コンテストの詳細と1〜2月度のオプション講座のお知らせです。そして、メルマガを発信しようかな〜と思っていた矢先に大変喜ばしい話題が飛び込んできました。なんと、出版社から本を発行される生徒さんのお話をご紹介します。


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@『2004年度年賀状コンテストの詳細』〜やって来ましたこの季節が、目指せ入賞!
A『1〜2月度のオプション講座のお知らせ』〜大好評のオプション講座、急ぎ予約を
B『生徒さんが本を出版しました!!』〜みのもんたさん推薦の感動のノンフィクション
B編集後記

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┃耳┃寄┃ “2004年年賀状コンテスト”には再び日吉教室から入賞者を!!
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┃情┃報┃ 難関の教室内選考会を勝ち抜くのは果たして誰でしょう!
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@『2004年年賀状コンテストの詳細』

現在年賀状作りの授業が真っ盛りですが、皆さん素敵な作品をお作りですね。こんな素敵な年賀状をもらった方の喜ぶ顔が目に浮かびます。さて、恒例の2004年年賀状コンテストが開催されます。毎年のことですが、入賞者の方々の作品には感心させられますね。何処が違うのでしょう。「個性が豊か」「おおらか」「既成概念にとらわれない」等々ではないでしょうか。どうやら、「遊び心」が大切なようです。しかし、日吉教室にも個性豊かな作品がそろっています。
どうぞ皆さんも、教室での限られた時間内での作品だけでなく、ご家庭で作られた作品もお持ちください。教室で作成した作品は既に印刷済みですのでその中から出品をお決めください。

年賀状コンテストの流れは次のとおりです。

教室での予選会は、12月15日〜20日に行います。
出品はひとり1点とし、昨年同様生徒さん全員に「一押しシール」を3枚配布しますので、自薦を含めテーマごとに1作品を選んでください。


(以下、パセリ倶楽部より)

作品を作成するに当たっての注意事項
 
(1) 作品はすべてオリジナルで未発表のものに限ります。
タレントやキャラクターなど著作権を侵害する画像や文章などが使用されていた場合は、審査の対象となりませんので、くれぐれもご注意を!

(2) ハガキ裏面のコンテスト対象面には、WEB上に掲載することを考慮し、住所、電話番号、氏名などプライベートな情報を記載しないようにして下さい。(教室で予め差出人情報を削除して印刷します。その場合全体のバランスが崩れることをご了承ください)

(3)

応募作品の著作権は株式会社ホーム・コンピューティング・ネットワークに帰属し、各種取り扱い媒体で掲載、紹介させていただくことがあります。また、応募作品の返却はいたしませんのでご了承ください。


応 募 受 付 期 間
  2003年11月17日(月)〜2004年1月16日(金)
(当日消印分までを有効とします。)
 
各賞、及び 入 選 発 表
  賞
特別賞・絵手紙賞とは・・・
  応募の全作品の中から、人気の「水彩」や「ペイント」など、お絵描きソフトを使用して仕上げた作品で、特に優れたものに贈られる賞です。
さぁ、自慢の腕前をお教室の仲間に、全国の仲間にご披露いただくチャンス!
力作でのご応募、お待ちしております。
(特別賞の対象は、パソコンを使用して描かれた絵に限らせていただきます。)

  勿論今回も、入賞作品のみならず、各教室代表となった応募全作品をWEB上(パセリ倶楽部)で公開致します。
入賞作品の発表及びWEB上での作品公開は2月下旬を予定しています。
入賞作品には、前回同様、豪華な作品をご用意しています。お楽しみに!

お問合わせ先
  2004年パソコン年賀状コンテスト係
(担当:中澤 mailto:nakazawa@opera.hcn.co.jp?subject=パソコン年賀状コンテスト&body=お問合せ内容をどうぞ(パセリ倶楽部) TEL:03-5354-7635)

2003年の作品はこちら





A『1〜2月度のオプション講座のお知らせ』

 1月
日 時 講座名 対象者 内 容 テキスト代
14日(水) 10:00 ワード講座 アドバンスト以上 縦横混在文書の作り方 ¥100
16日(金) 19:00 踊る電子メール@ レギュラー以上 アニメGIF、HTMLメール
の利用法
¥100
19日(月) 16:00 踊る電子メール@ レギュラー以上 アニメGIF、HTMLメール
の利用法
¥100
28日(水) 10:00 ランチョンマット
&箸袋を作ろう
スタート以上 ジャストホームを使って
食卓を彩ろう!

 2月
日 時 講座名 対象者 内 容 テキスト代
 2日(月) 16:00 踊る電子メールA レギュラー以上 @を修了した方のための
BGMの挿入方法
¥100
 4日(水) 10:00 踊る電子メールA レギュラー以上 @を修了した方のための
BGMの挿入方法
¥100
13日(金) 19:00 エクセル講座 レギュラー活用以上 家計簿を作りながらエクセル
の基本を学習します
¥100
17日(火) 19:00 エクセル講座 レギュラー活用以上 家計簿を作りながらエクセル
の基本を学習します
¥100
23日(月) 16:00 デジカメ講座B レギュラー以上 デジカメの撮り方
&取り込み方
25日(水) 10:00 デジカメ講座B レギュラー以上 デジカメの撮り方
&取り込み方

各講座とも3名以上で開講します。また、受付順での登録となりますので、お早目のお申し込みを。テキスト代が不要のものについては、授業用テキストを使うものと使わないものがあることをご了承ください。4月の予定は未定ですが、3月はデジカメ講座を入れる予定です。





B『生徒さんが本を出版しました!!』 
推薦します!!!

もう、びっくりしてしまいました。レギュラー活用コースに在籍される清水初江さんが『本を出すの!』といきなり1冊の本を差し出すので何のことだか最初は状況がつかめませんでした。著者を見ると“小枝うい”となっているのです。また誰か知り合いの著書を紹介してくれてるのかな?とも思いました。表紙の帯にはみのもんたさんが推薦者として載っているし・・・
しかし、そんな妄想もすぐに吹き飛びました。『著者の“うい”は初江だからよ』、う〜んなるほど。パラパラとページをめくったとたんに・・・
読んでいる最中も、読み終わってからも涙がこぼれて止まりませんでした。本当に感動と勇気を与えてくれる本です。
大推薦します!!(Nobuko)

本の紹介をします。なお、本が店頭に並ぶのは年明けの1月中旬頃からです。是非、手にとってご覧いただき、ご購入いただければ幸いです。


署 名 母さんは、地上げ屋!?
著 者 小枝うい
出版社 文芸社
定 価 1300円+税

 
プロローグ

 おなかの脂肪がブルンブルンと波打った。
(まずい!ガンが、子宮ガンが飛び散ったらどうしよう)
 赤坂先生の言葉が頭をよぎる。
「ハワイ旅行?いいですよ、行っても。まだ十円玉ぐらいの大きさだし、
進行も遅いのでしょうから。帰国後に手術しましょう」
 先生にハワイに行ってもいいかどうかは聞いたが、ハワイで思いきり
走ってもいいかどうかは聞かなかった。肩を並べて走っている公代をちらっと見ると、
ハアハアと口を大きく開けてかなり苦しげだ。それでもスピードをゆるめようとは
しない。なんとか八時までにホテルにたどりつかかねば。と必死の形相だ。
歩こうなんて、とても言えない。
 桜葉ひな子は、おなかの揺れを最小限にとどめるべく、
下腹を両手でしっかり押さえた。
 下痢になって、あわててトイレを探し回っているように見えなくもない。
しかし、かっこうなんて気にしている場合ではない。ひな子にとってガン細胞が
散らばるのを阻止することのほうが大切だった。
走ったらガンが広がるという話は聞いたことはないが、できるだけ刺激しない方
がいい気に決まっている。

 パートのおばさんから猛烈仕事人間、そして余生請負人へ。
子宮ガン、複視を克服し、今も走り続ける桜葉ひな子の物語をここから始めよう。

著者プロフィール

小枝うい
1943年 サイパンに生まれる。
現在、放送大学教養学部にて受講中。
ますます向上心旺盛である。
(有)アースワーク代表取締役





【編集後記】

しかし、驚きました。著者の清水さんはいつも熱心な生徒さんだなあと思っていましたが、生き方自体が前向きなんですね。本当に勉強させられました。だけど、表紙の帯がなぜみのもんたさんなんだろうと皆さん不思議がっていらっしゃるのではないでしょうか。同じクラスの皆さんもそこが気になって、伺うと、たまたまのお知り合いなのだそうでが、みのさん自信はあまり個人の推薦は行わないそうです。内容に感動してくださったからだそうです。それと、出版社の熱意とが合わさって誕生した本なんですね。是非ご一読ください。

隔週水曜は「パソ友マガジン」のチェックをお忘れなきようお願いします。
次回は12月17日(水)の予定です。

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  hiyoshi-00@psr.ne.jp

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発  行   パソナコンじゅく日吉教室
編集長   緑川 道夫(Mr.Midochan)
編  集   緑川 延子(Madam.Shimachang)
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