パソナコンじゅく日吉教室情報誌
Vol.120 2007/9/5
いつもパソ友マガジンをご愛読いただきありがとうございます。
パソ友マガジン120号をお届けします。

今年も早いもので8ヵ月が過ぎ、残すところ4ヵ月となりました。
9月ともなりますと、秋の募集が始まります。第一弾の募集は9月6日のタウン誌
「urban(アーバン)」です。新聞各紙に折り込みとなりますので、お知り合いやご家族に
お知らせいただければありがたいです。よろしくお願いします。

さて今号では、遅ればせながらデジカメ作品コンテストの受賞者の
ご紹介をさせていただきます。
また、前号の続きでインターネットからダウンロードした音楽をCDに
取り込む方法を解説します。


1.「第6回デジカメ作品コンテスト受賞者をご紹介します」
2.「au無料携帯電話講座のお知らせ」
3.「インターネット音楽配信曲のCD-Rへの書き込み方法」

1.「第6回デジカメ作品コンテスト受賞者をご紹介します」

受賞されたみなさんは以下の方々です。
なお、受賞作品のスライドショーを教室のホームページからご覧いただけます。

URLは、http://www.easy-pc.jp/renraku/renraku044.html



写 真 部 門

今回両部門を通じ、ぶっちぎりのトップで優秀賞に
輝いた植木さん。構図と露出のベストマッチング
で多くの生徒さんの支持を獲得。このアングルは
ほかの方もトライしていたにもかかわらず、ヨコ型
であったり、露出不足で紫陽花が暗かったりと
ちょっとした違いで得票に差が出てしまいました。
竹の写り具合と念仏堂の屋根の具合もいいです。

写真部門優秀賞

植木 啓子さん


撮影地:鎌倉長谷寺

前回は写真部門で優秀賞を受賞した小倉さんでした
が、今回は惜しくも佳作となりました。
しかし、小倉さんの写真に対する情熱は並々ならぬ
ものがおありで、お出かけの時はいつもデジカメ持
参でアングルや露出の研究に怠りないそうです。
特にお孫さんの撮影には10倍ズームが威力を発揮
するとのこです。今後とも、皆さんの刺激になるよう
いい写真を撮り続けてください。

写真部門佳作

小倉 邦彦さん


撮影地:鎌倉長谷寺

立木さんは今回が初受賞です。
車で移動中に夕日があまりにもきれいだったため、
撮影されたそうです。たまたまデジカメを持っていら
したそうで、絶好のシャッターチャンスをものにされ
たわけです。
露出がうまく合って手前の葉がシルエットになり、
遠く薄暮にくっきりと富士山が写り、空を広く撮った
構図もいいですね。ただ、慌てて撮ったために、
日付をオフにし忘れたのが残念だそうです。

写真部門佳作

立木 良枝さん


撮影地:御殿場




カ ー ド 部 門

デジカメピクニック初参加で初受賞おめでとうござい
ます。今回は、紫陽花を撮りに行ったはずですが、
どういうわけか入賞作品は竹が主役に・・・
その中でも、竹そのものを撮ったのがこの作品。
涼風の暑中文字の配置がいいです。年号の配しか
たも涼風の涼しげな文字色を補うためには絶妙の
バランスですね。
これを機会に箱入りデジカメを返上し、どんどんいい
写真を照ってください。


カード部門優秀賞

佐藤 静子さん


撮影地:鎌倉長谷寺


木都老さんは、小倉さんとほんの少しアングルが違
っているのとタテで撮ったところが相違点ですが、
カーラーのまま使わず、セピア調にしたのが特徴で
す。モノトーンに抑えたことにより境内の荘厳な佇ま
いがより伝わってくるようです。

カード門佳作

木都老 ひろ子さん


撮影地:鎌倉長谷寺

インパクト120%の写真です。この写真を見た人が
どこかでこれと同じ広告写真を見たとおっしゃって、
その雑誌を見せてくれました。まさしく同じ足です。
しかし、違うのです、迫力が、この写真の方が倍も
迫力があると思いました。広告の方はそつなくスネ
ぐらいから下すべてが見えるものでした。
山下さんはその広告を見たこともありません。先入
感なしでこのはみ出さんばかりの迫力ある写真を
網の間からレンズを出して撮ったそうです。
お見事!夏の赤が引き立ってます。

カード部門佳作

山下 美代子さん


撮影地:長野善光寺


はがきをクリックすると花火を動画でご覧いただけます。

2.「au無料携帯電話講座のお知らせ」

2月、3月に行った携帯電話講座は大変好評のうちに終了しましたが、
今回9〜12月にかけて再度、「au無料携帯講座」を行うことになりました。
本講座は教室に通われている生徒さんを優先しますが、
卒業生の方および一般の方も対象とします。
予定としては下記のとおりですが、定員になり次第締め切りますので
お早めにお申し込みください。
なお、今回は新たに携帯写真のカリキュラムが加わりますので奮ってご参加ください。

au無料携帯電話講座開催要領
日   時 9月〜12月の第2・第3木曜日
16:00〜17:30

 ※第2または第3木曜日となります。
   9月は第3木曜日です。
   その他の月はメルマガでお知らせします。
場   所 パソナコンじゅく日吉教室内
参加資格 在校生、卒業生、一般
定  員 4〜5名
参 加 費 無料
テキスト 無償配布



3.「インターネット音楽配信曲のCD-Rへの書き込み方法」

前号では、ダウンロードした曲をマイミュージックに保存するところまでを解説しましたが、
今号ではお気に入りの曲を集めてオリジナルCDを作る手順を解説します。
なお、ここで使うプレイヤーはWindows MediaPlayer 10を基準としています。

1.空きのCD-Rをパソコンにセットすると、下記ダイアログボックスが表示されるので、
  「何もしない」をクリックしOKをクリックします。

2.マイミュージックを開きCD-Rに書き込む曲が入っているフォルダを選びます。

3.フォルダを開き必要な曲を選択し、左側のミュージックのタスクにある「オーディオCDに
  コピーする」をクリックする。ここで、Windows MediaPlayer 10が自動的に起動します。
  他のフォルダからも必要な曲を選び、同様の操作を繰り返します。

4.「オーディオCDにコピーする」をクリックごとにWindows MediaPlayer 10の「書き込みリスト」に
  曲が蓄積されていきます。右下に合計時間が表示されます。1時間10分程度までを限度に
  すれば全曲書き込めます。オーバーすると2枚目のディスクを用意することになります。
  「書き込みの開始」の右横の▼をクリックし、「オーディオCD」が選ばれていることを確認して
  ください。

5.すべての曲が「書き込みできます」になっていることを確認後、「書き込みの開始」をクリック
  してください。

6.書き込み中は、まず「変換されました」が順に表示されます。

7.すべて変換済みになると、「CDに書き込んでいます」から「完了」に表示が変わります。
  すべて完了になると、CD-Rがパソコンから自動的に排出されます。

以上で119号と120号の2回シリーズでお話した、インターネットの音楽配信&オリジナルCDの作成
方法の特集を終わります。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。ただ、曲によってはCDへの
書き込みの制限回数が決まっているものや、書き込み禁止になっているものもありますのでご注意
ください。
今回ここにポータブルプレイヤーへの書き込み方はありません。
また機会を改めてお伝えしたいのでお許しください。



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次回は9月19日(水)121号の予定です。


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編  集   緑川 延子(Madam.Shimachang)

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