ホームコンじゅく日吉教室情報誌
Vol.180 2009/12/23
いつもパソ友マガジンをご愛読いただきありがとうございます。
パソ友マガジン180号をお届けします。

今年最後のパソ友マガジンをお送りします。
2009年も残すところ8日となりました。皆様には、何かとお忙しい今日この頃かと存じます。
生徒のみなさんでNTTコミュニケーションズのオンラインギガストレージ「cocoa」を利用されているみなさんへ朗報です。11月24日からcocoaの容量が2GBから10GBにアップしました。保存容量が5倍にアップしても料金は変わりません。最近は、生徒さんの間でもリムーバブルディスクに保存したうえで、cocoaにも保存される方が増えました。いつも使っていればIDやパスワードも暗記してしまいます。いざ困ったときに役に立つのがオンラインストレージです。5倍に容量が増えたcocoaを今まで以上にご活用ください。

ところでココアとカカオの違いって判りますか?cocoa対cacaoと書くのでしょうか?私は解らないので調べてみました。
その結果、そのように書くようです。cocoa(コウコウ)(先頭のコにアクセント)と発音し、cacao(カカァーォゥ)(2番目のカにアクセント)と発音するそうです。
カカオは「カカオの木もしくはその実のこと」でココアは「カカオ豆を炒って皮などを除き、すりつぶし粉末状にしたもの」をいいます。
では、チョコレートドリンクとココアの違いは?というようにインターネットを閲覧しているといろんな疑問がわいてきます。それが前号で取り上げた「インターネット検索は脳を活性化する」につながるわけです。

「チョコレートドリンクとココアの違い」は、チョコレートドリンクにはカカオバターが入っていて、ココアには入っていないのだとのこと。植物油脂に比べ、価格が非常に高いカカオバターを分離することができるようになったのは、比較的最近のことで、ココアで有名なヴァン・ホーテン社の創業者ヴァン・ホーテン博士が、この技術を開発したのだそうです。
しかし、豆腐に例えると、ココアはおからということになるようです。

もっと詳しく知りたい方は、日本チョコレート・ココア協会のホームページをご覧ください。
チョコレートドリンクやココアは寝る前に飲んでも心身をリラックスさせてくれ、熟睡できるのだそうです。年末年始には夜更かししがちです。どうぞ体を温めてお休みください。

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1.「第11回デジカメ作品コンテストを開始します」~ご家族お揃いでネットでじっくりと
2.「生徒さんの作品をご紹介します」~またまたパソコンを活用されている方々です

1.第11回デジカメ作品コンテストを開始しました」~ご家族お揃いでネットでじっくりと

デジカメコンテストの全作品が出そろい、コンテストを開始することになりました。
今回で11回を数えるコンテストも生徒さんの技量の向上と相まって、ますます盛大なものとなってまいりました。今回の特徴は、カード部門の作品数が52(ひとり一点限り)と過去最高を記録したことです。

日吉教室の生徒さんが写真編集の技術を学ぶプロセスは、ジャストホーム→ラベルマイティ→フォトショップエレメンツとソフトの難易度をアップさせて行きます。今回は、VIPコースの方々がフォトショップエレメンツの授業でカードを作りました。どの作品もデジカメで撮影した画像を画像編集ソフトで加工する楽しみであふれるような出来栄えです。
もちろん、原点となる写真部門の作品にも撮影者の思い入れが感じられ、私が撮ってもこの構図は探せなかったなぁと感心させられます。

今回も、教室のホームページ上でコンテストを実施しておりますので、下記バナーをクリックし、ごゆっくりと作品を鑑賞してください。
写真部門およびカード部門とも3作品ずつ投票候補を選んでおいてください。年明けに教室で投票用紙をお渡ししますので、その場で投票していただきます。なお、投票方法の詳細は次回メルマガでお知らせします。

【コンテストページの閲覧方法】
コンテスト作品一覧のサムネイル(縮小画像)をクリックすると、次の画像のように拡大します。
閉じるボタンで閉じれば一覧に戻ります。スライドショーで見る場合は、「スライドショーボタン」をクリックしてください。作品番号の「P」は写真部門で、「C」はカード部門です。
縦型の作品を欠けないようにご覧いただくために、あらかじめF11キーを押して画面を前面表示に変えておくといいですよ。元に戻すには、F11をもう一度押してください。

デジカメ作品コンテスト会場入り口はこちら


2.生徒さんの作品をご紹介します」~またまたパソコンを活用されている方々です
①日吉郵便局で「ペンタブレット年賀はがき展」を開催中です。
毎年恒例の日吉郵便局で開催する「年賀はがき作品展」を、今年は少し趣向を変えて開催しています。
日本郵便が無料で提供する「はがきデザインキット」とワコムのペンタブレットを使った手書き年賀はがき展を行っています。スペースの都合で全員の作品を展示することができませんが、ぜひご家族やお友達をお誘いの上、ご覧になってください。

入口を入り、右手壁面とその奥との2面に展示されています。

②アイロンプリントでカルトナージュ作り
毎回ご登場いただいている北見和子氏が、今度はお孫さんのために素晴らしい作品をつくられました。

六角形をした組み立て式のおもちゃ箱です。
フォトショップエレメンツでデザインし外側に布アイロンプリントを使った
カルトナージュ作品です。
ぜひ、カリキュラムに取り入れたいようなすばらしい出来ですね。
そのときにはぜひ講師を

③目標は自分のレシピ集をまとめ、ブログで公開すること
レギュラー活用コースの山田眞知子氏は、30年来お菓子の研究をされています。
教室に通い始めた動機は「100回同じ質問をしても100回笑顔で答えてくれる」というチラシのうたい文句に惹かれたからだそうです。「そういう教室ならば、自分の望みもかなえられるだろう」と思い、通われています。
少しずつ分かり始めた今は、「楽しくて、楽しくて♪」が口癖になっています。

レシピ集&ブログよりも一足先に、実際に作られたお菓子をご紹介します。

今年最後の授業の日に合わせ
作られたフルーツケーキです。
フルーツは10月中旬から漬け込んで
あるのでしっとりとしたケーキによく
なじんで香りも味もデリシャスでした。
山田氏のケーキは教室のブログでも
ご覧いただけます。
こちらは、とても濃厚で重厚感のある
チョコレートケーキのご紹介です。

④卒業生がくれた特大キッス
なにやら意味深なタイトルですが、画像を見ればお分かりいただけるかと思います。
卒業生の白勢英子氏が教室に遊びにいらっしゃいました。お土産にいただいたのがフォションのパンです。お昼時だったので一緒にいただきました。甘すぎず上品な味わいでした。

マリリン・モンロー? ザラメや生地にも上品な味と香り

新年は1月11日の祝日から授業がスタートします。
それでは皆様よいお年をお迎えください。
 



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次回は1月6日(水)181号の予定です。


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編  集   緑川 延子(Madam.Shimachang)

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