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2013.10.9 Wed |
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10月20日より2週間学期末休暇に入ります |
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下記日程で秋期の学期末休暇となります。どなた様もご迷惑をおかけしますが、何卒容赦ください。
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東京オリンピックは8Kの超高精細映像で見るべし |
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1回目の東京オリンピックの時は我がはまだ白黒ブラウン管のテレビでした。とてもカラーテレビは高根の花だったので、開会式は当然白黒で見ました。それがどういう訳かカラーの映像が目に焼き付いているのです。 たぶん市川崑監督の記録映画が目に焼き付いているのだと思います。今となっては色彩のないテレビで色を想像するのはとてもつらいです。まだラジオドラマでその世界に没頭する方が楽しいです。 しかし、そんなこんを言っていても2回目のオリンピックは今の映像技術がより進化するので、家庭で見る映像もかなり進化していることが想像できます。
8Kテレビなるものが登場するらしいのです。現在市販が始まっているのが4Kですからどこがどうなるのでしょう。興味のある方はNHKの「8Kスーパーハイビジョン・スペシャル・プレゼンテーション」に出かけてみたらいかがでしょうか。詳しくは下記サイトでご確認ください。
4Kテレビの4倍、現行ハイビジョンの16倍の超高精細画像と22.2チャンネルの音響により、2020年に本放送を予定している次世代の映像システムです。
詳しく知りたい方は下記の記事もご覧いただくといいのかなと思います。
東京オリンピックは8Kの超高精細映像(2013年10月3日
読売新聞)
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教室でau協賛の「無料スマートフォン講座」が行われます |
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秋期休暇期間中の10月28・29・30日のいずれかの日の午前または午後の90分に教室内でau協賛で「無料スマートフォン講座」を開催します。
現在アンケートを取っているところですが、卒業生の方で参加希望の方は教室ま宛ご予約ください。 なお、人数の制限もありますのでお早めにお申し出ください。今回日程が合わなかった方や定員オーバーで漏れた方向けには次回の開催も調整させていただく予定です。
開催日当日のスマートフォンはauである程度は用意していただきますが、二人で1台等の調整をさせていただく場合もあります。 お問い合わせは教室までお願いします。
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パソコンで聴くコミュニティFM放送 |
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西ヨーロッパでは、1970年代に放送事業の規制緩和によってコミュニティ・ラジオ局が次々と誕生しました。日本では1980年代から「地方の時代」等のキャッチコピーが流行りはじめたが、実際のラジオにおける変化現れだしたのは1980年代に入ってからです。
1991年(平成3年)7月に開催された臨時行政改革推進審議会(第三次行革審)では多様で個性的な地域づくりが提唱され、
1992年コミュニティ放送が法制化された。同年12月24日の「FMいるか」(北海道函館市)が第1号として開局しました。
「地域密着」「市民参加」「防災および災害時の放送」という特徴を生かし、さまざまな自主制作番組が放送されている。放送区域及びその周辺の住民がパーソナリティを務め、トークや音楽を流す番組や地域のイベントの中継、放送区域を本拠地とするチームのスポーツ中継などがその中心となっています。
あいにく港北区にはいまのところコミュニティFMはありませんが、各地の放送局では地域密着の話題が満載です。例えば、区役所や消防署からのお知らせや各種イベントの告知、パーソナリティが一生懸命ご機嫌な曲紹介をするコーナーなどとても親近感が持てる内容なので、パソコンを操作しながらの聴取がおすすめです。
ラジオだと放送地域が限られているので、パソコンやスマートフォンからの「サイマルラジオ」で聴くのがベストです。
「サイマルラジオ」とは、
私は現在この原稿を作りながらはFM戸塚の放送を聴いています。FM戸塚の放送局は東戸塚川上町にありまず。今流れているのは「♪良い子が住んでる良い町は楽しい楽しい歌の町♪」です。昭和25~26年の曲特集です。次は「テネシーワルツ」が流れてきました。 映画「汽車屋」のテーマ曲に何がいいか高倉健に聞いたところ「私だったら、断然江利チエミのテネシーワルツにしますね」とおっしゃったそうです。いい話ですね~。
パーソナリティの女性は非常にゆったりとやさしく語りかけるような口調なので、とても聞きやすいです。お知らせやスポンサーも地元のことや企業なので親しみが持てます。それに電波で聴くのではないの非常にクリアに聴こえます。
みなさんのお住まいの地域ではどんなコミュニティFM局があるのでしょうか?」
全国のコミュニティFM一覧サイトと近くのコミュニティFM局を抜粋しました。
近くのコミュニティFM局はこちらです。
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生徒さんの作品紹介コーナー |
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台風の通過等で天候不順であったこともあり、動画撮影は近場での練習しかできませんでした。普段のデジカメの使い方としてはみなさん写真撮影に終始しているようで、動画で葉が揺れる様子が写るので感激されていました。
CDはラベルとジャケットを一緒にデザインし、中身の写真が分かるようにしてあります。バックアップもこのようにすれば、後から探しやすいですね。
マグカップは、お孫さんの写真を預かり好きなサッカーをモチーフにデザインされました。北見氏はマグカップ作りに定評があるため、いろんな方から制作を依頼されるようです。持つべきは友達ですね。
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「デジカメで動画撮影講座」の風景です 風に揺れる葉の撮影は動画ならではの楽しみ みなさんコツが分かったようです 来週は東急の屋上から武蔵小杉の高層マンションを撮影します
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CD-Rのラベルをデザインしました 自分の撮した画像を貼ったオリジナルで いっぱい貯まったデジカメ画像と動画を保存します
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一緒にジャケットも作りました ラベルと同じデザインです まるで市販品みたいですね
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北見氏がデザインしたマグカップです 作るごとに腕を上げていらっしゃいますね
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季節を彩る花々は目も心も癒してくれますね。自宅マンションの植え込みに白い彼岸花が咲いていました。赤はよく見るけど白は珍しいのでは・・・と思いスマホのシャッターを切りました。
赤い彼岸花は赤花を表す梵語で曼珠沙華とも言いますが、白い彼岸花は繁殖力が弱く大変珍しいと言われています。赤い彼岸花よりも少し早くに咲き9月中旬から下旬頃が見ごろとのことです。撮影したのが10月1日だったので見ごろでした。
そのような彼岸花ですが、もともとは多年草で田んぼの畔道などに群生しているのを見ることが多いですね。これはネズミやモグラ避けになるから植えるのだそうで、アルカロイドという毒があるので害獣避けになるためです。 また、水にさらすと食用にできるため飢餓の時に役に立ったようです。にもかかわらず、別名毒花、痺れ花、死人花、幽霊花、地獄花などマイナスイメージの呼び名が付いています。
けれども、白い彼岸花の花言葉は、「また会う日を楽しみに」「想うはあなた」とのことです。とてもロマンチックなイメージを持つ花なのですね。改めてプラスイメージで見てみると実に清楚な花であることに気づかされます。
また来年も咲いておくれ
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マンションの一角に咲いた白い彼岸花 |
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