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2014.7.30 Wed |
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野外映画上映会『第29回 星空の映画祭』が開催されます |
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長野・原村の八ヶ岳自然文化園野外ステージで、野外上映会『星空の映画祭』で『風立ちぬ』『かぐや姫』『アナ雪』など8作品上映されます。 標高1,300メートルの高原に位置する会場で星空と一緒に映画を鑑賞できるなんて最高ですね。夏休みのプランにお勧めします。
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ナイトアクアリウムの楽しみ方&おすすめ水族館3選 |
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いま話題のナイトアクアリウムをご存知ですか?その名も「夜の水族館」です。いつも昼に行く水族館とは様子が変わるナイトアクアリウムにこの夏行ってみませんか? 首都圏にある水族館の中から厳選したアクアリウムを3カ所が紹介されています。この夏のプランとしてチェックしておくのもいいかも。
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【絶品!】この夏はスイカでゼリーを作ろう! |
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スイカの人気が下がってきて過程で食べられるスイカの消費量が減ってきているそうです。その反面水代わりに使われるスイカの量は伸びているそうです。 よくスイカは果物か野菜か?という論議がありますが、あの甘くてみずみずしい味はまさしく果物ですよね。しかし、園芸分野では果菜(野菜)とされているそうです。 市場で、野菜や果物をあつかう人の話では、野菜というのは、ごはんのおかずとして食べるものであり、果物は、おやつやデザートとして食べるものという点で区別しているそうです。 ずいぶんかんたんな分類ですが、現在、野菜か果物かを区別するには、この方法しかないようです。
そこで、まさしくデザートといえる「スイカゼリー」の作り方が紹介されているサイトをご紹介します。今¥なきれいなデザートは眺めているだけで涼しくなりますね。
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携帯電話の進化:41年間の歴史を振り返る |
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携帯電話が誕生し今年で41年。 「1973年4月にモトローラのエンジニア、マーティー・クーパーは「実際に手持ち可能なポータブル携帯電話」で初の通話に成功した。皮肉にもその歴史的な会話の相手はライバルでベル研究所を率いていたジョエル・エンゲルだった。それから34年後の2007年6月29日にiPhoneが生まれ、2014年となった今でも携帯電話の進化は全く衰えを見せていない。」(Yahoo!ニュースBUSINESSより)。
私がとても印象深く覚えているのは、銀座で見かけた男性が方からベルトでぶら下げた重そうな携帯電話でした。そして、社有車に取り付けられた自動車電話です。自分自身で携帯電話を初めて所有したのは阪神大震災が起きてから緊急連絡のために購入しました。下図が同機種です。「東京デジタルホン」というキャリアでした。東京デジタルホン→J-Phone→ボーダフォン→ソフトバンクと変わって行きました。もちろん当時は話すのみでメールはできませんでした。
以下が携帯電話の歴史を紐解いたサイトです。みなさんはいつごろから携帯電話を持ちましたか?自分史をまとめている方は、年表に加えておくといいかも知れませんね。
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生徒さんの作品ご紹介コーナー |
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VIPコースのみなさんは4週にわたって「自分史ノート」の作り方りました。モデルケースを使い、エクセルでとワードを連携させたり、ヘッダー・フッターを使い両面見開きの小冊子の作り方を学習しました。 授業の間だけで自分史を完成させることはできませんでしたが、ご自宅で自分史作りをするためのポイントやキーワードが豊富なテキストがあるのでいずれ取り組んでくださることと思います。
自分史ノートを開くと誕生から現在までの年表に「社会の出来事」が載っています。その横に「年齢」そして「自分の出来事」と続きます。「自分の出来事」を思い出すために、「社会の出来事」をインターネットから拾って増やす作業を行いました。 昭和史をひも解いていると沢山の発見がありました。その懐かしさについつい会話が弾み、手が止まることも多く、平成14年まで到達した方はいませんでした。年表の続きも家で楽しみながら行ってください。
さて、ご自分の思い出で自分史が出来上がった方がお二方いらっしゃいます。以前から自分史の入力を少しずつ行っていらした寺澤祚子氏と、授業が始まってからご自宅で一気に書き上げられた松田訓子氏です。そしてオリジナル表紙をクロスステッチ模様で作られた鈴木淑子氏もご紹介させていただきます。
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日吉教室最年長の寺澤氏ですが、パソコンを楽しむ気持ちは 誰にも負けません。お孫さんのご自慢のおばあちゃんです。 写真は誕生、小学校入学、女学校と自分史が一段と華やぎました。
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表紙はテキストとは異なるオリジナルです。きれいですね。
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自分史に好きな歌や音楽を書き込む箇所があります。 松田氏は大好きな映画音楽をQRコード化してスマホで 読み取ればYoutubeで鑑賞できるようなページにされました。 以前授業で行ったラベルマイティの機能を利用されたのですね。
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鈴木氏は以前エクセルで作るクロスステッチの授業を 応用し、かわいいキャラクターをたくさん作っています。 クロスステッチの素朴な味わいが表紙を引き立ててます。
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自分史の最後のページの「奥付」にも別デザインの クロスステッチが登場します。かわいいデザインですね。
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今週から始まったワードで作る申込書ドリルの授業ですが、 自宅で予習をされた木山氏は架空の麻雀大会を企画しました。 大会趣旨によると、8月15日の終戦記念日に菅野邸大広間で 開催されるとのことです。「お互いにルールを守り楽しい麻雀大会 にしましょう!」と言いたくなるような楽しい案内になっています。 ただし、この麻雀大会はあくまでも架空ですのでご注意ください。 |
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GoogleのChromebookが日本にも登場! |
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米国ではすでに発売されているGoogleのクロームブック(ノートパソコン)ですが、4~6月期で米教育機関向けに100万台を販売したそうです。日本でも、いよいよ販売が開始されましたが当面は教育機関と企業向けに限定されるようです。
では何故、いまクロームブックが注目を浴びているのでしょう?それは、金額にあります。2万円台から3万円台で購入できるので、教育機関では生徒一人に1台を実現できるからです。そして、ソフトウェアのアップデートも自動で行ってくれるので、企業にとっては人件費を抑えられることも利点です。
Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブ、Googleドキュメントなど端末もOSも、ブラウザ上で全ての作業を行う様に設計されています。従って、インターネットに接続できる環境で使用することが前提のノートパソコンなのです。アプリや作成したデータをインターネット上に保存しておけば、他のChromebookで作業の続きを簡単に行う事もできます。
ワードやエクセルなどのOfficeソフトにかわるGoogleドキュメントもインターネット上で利用できるので、Officeソフトを別途購入する必要もなくなります。
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並行輸入品の東芝のChromebook 他のメーカーは11インチですが東芝製は13.3インチあります
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1.Chrome OSとは Windowsなどが基本ソフトとしてインストールされているパソコン上にインストールできるChromeウェブブラウザと本質的に同じもの。つまり、WindowsではInternet
Exploreはあくまでインタ―ネット閲覧ソフトであるが、Googleはウェブブラウザ(閲覧ソフト)をOS(基本ソフト)に変えちゃったのです。
2.ブラウザ上で様々なアプリケーションが動作する パソコンでは、文書作成から画像編集まで様々な利用シーンが存在しますが、それらアプリケーションソフトがパソコン内にはなく、Chrome
OSではすべてインターネット上に存在します。そして、Chrome App
StoreにはChromeブラウザ上で動作する様々な有料・無料のアプリが多数用意されています。 ウェブストアで気に入ったアプリを見つけたら、それを
Chromebook
に追加するだけでアプリのリストが画面に表示されるようになります。
3.Chromebookの特徴と魅力 ①起動が速い PCの電源オンからわずか10秒でGmailが見られます。
②バッテリー駆動時間が長い カタログ上では、6~9時間は持つようです。ただそ、メーカによって異なる場合があります。
③全データはクラウドへ ストレージはわずか16GB/32GB。 クラウド上に全てのデータを保存するため、PC買い替え時や故障時のデータ移行作業の手間が一切ありません。
④セキュリティの心配は無用 Chromebook起動時に自動的に最新版にしてくれます。 Chrome
OSにはGoogleが管理するウイルス対策ソフトがインストールされているので新たにウイルスソフトを購入したりインストールしたりする必要がありません。
4.Chromebookを購入すべき人 ・「文章作成」「メール」「ネット」「YouTube」をよく利用する人 ・Gmail等のChromeアプリを多用する人 ・すぐに起動して欲しい、超速レスポンス環境が欲しい
5.購入すべきでない人 ・WindowsやMACのソフトウェアをよく使う人 Chromeアプリで代用できるといえばできますが、互換性の面でまだまだ課題がありそうです。 ・クラウドへの依存が何かと心配な人 ・光学ドライブが使用不可能 DVDやブルーレイを見たい方には不向きかもしれません。 ・有線LANには接続できない 外出先でははモバイルルータ(WiMAX)との相性がいいです。
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隔週水曜日に発行してきたパソ友マガジン300号まであと1号となりました。よく続けて来れたものだと思います。それは毎号このメルマガを読んで下さる皆様がいてくださるからに他なりません。299号にしてそれを実感しています。正式なお礼は300号に譲りまして、連日の酷暑をお見舞い申し上げます。
前々号でも登場したプレーリードッグの親子の心温まる写真をご覧ください。この世に生を受けた生物ならば人も動物も子を思い家族を思う気持ちに変わりはありません。動物の親子の「愛」を感ぜずにはいられない名ショットが特集されています。ご家族でご覧ください。
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