Pasotomo Magazine 
第311号(2015年1月14日号)

 News


2015箱根駅伝観戦記


例年通り2日3日と往復の観戦を行いました。正月に箱根駅伝の観戦ができることは、とても幸せなことなんだと思います。体調を含め諸々の弊害をコントロールできての観戦だからです。「あ~今年も観戦ができる」という気持ちが私の新年を迎える一つの区切りとなっています。

しかし、選手はそう簡単に気持ちを区切れません。大学4年間という限られた期間で、体調のコントロールや数々のアクシデントに打ち勝っての出走です。目の前を通り過ぎる選手たちの順位などよりも一人ひとりの自分との戦いをこの箱根駅伝から感じとることができます。選手のみなさん本当にお疲れ様でした。





第17回デジカメコンテスト投票が始まりました

教室ではデジカメコンテストの投票が始まりました。撮影者のたくさんの想いをみんなさんの感性で感じ取ってください。そして、お気に入りの作品をお選びください。それぞれの部門で三枚づつお選びいただきます。


審査方法

参加対象 在籍者及び卒業生 在籍者及び卒業生ご本人とします 
審査対象 デジカメ撮影画像 2014年10月~12月に撮影した画像 
審査部門  ◆デジカメピクニック
◆それ以外の場所
 
◆デジカメピクニックで撮影した画像
◆それ以外の場所で撮影した画像
 
提出点数
1人2画像
※両部門参加可能
 
データ-のみ(プリント写真不可)
提出期限 12月27日で終了し
ました
投票期間 2015年1月12日
~2015年1月24日
 
教室の生徒作品用専用ホームページに掲載
12/28以降 http://hiyoshi-pc.jimdo.com/
受賞者 優秀賞・佳作ほか  入賞作品は、写真パネルにして授与します
優秀賞には副賞として記念品を贈呈します
 







 Topics

消えたはずのクリプアートがこんな場所に隠されていた!
この記事は、事情により削除いたしました。






 生徒さんの作品ご紹介コーナー

MYカレンダー A3版
みなさんの作品の中で1か月だけ好きなものを選んでいただきました。前回と前々回のメルマガ
でご紹介済みのものです。できればA3版で印刷して教室中に貼りたいところですが、無理なので
はがき版で印刷しました。壮観ですね( ^)o(^ )
 



 
そして、MYカレンダーご紹介の第三弾です!!
みなさんの作ったカレンダーはご自宅の中で一等席に飾られていることと思います。
前回ご紹介できなかった方々の作品をご紹介します。
 
 





 編集後記


2015年が明けました。今年はお正月休みが長かったこともありゆっくり過ごさせていただきましたが、スタートダッシュの踏み込みが世の中とずれてしまいました。でも世の中は正月休みの後にすぐ三連休があったので、これでお相子かな?なんて自己弁護しています。

本年も生徒さん目線のメールマガジンをお送りできるよう努めてまいります。どうぞ変わらぬパソ友マガジンのご愛読をお願い申し上げます。

そこで耳よりの情報を一つ。デジカメピクニックの時にランチを頂いたランチャン・アベニューの入る歴史的建物には「横浜情報文化センター」が入っていますが、そのお隣りには「横浜都市発展記念館」があります。
この「横浜都市発展記念館」については次のような説明文があるので紹介したいと思います。

「横浜は1859(安政6)年の開港により、国際貿易都市としての歩みを始め、その後、1923(大正12)年の関東大震災や1945(昭和20)年の横浜大空襲により、大きな被害を受けながらも、それらを乗り越えて発展してきました。(中略)横浜都市発展記念館では、現在の横浜市をよりよく理解するために、その原型が形成された昭和戦前期を中心にして、「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の三つの側面から、都市横浜の発展のあゆみをたどります。」(ホームページより)

昭和30年代の南日吉団地の全景写真が展示されていたり、身近な見戦で横浜の年の歴史を知ることができます。http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/pdf/Danchi_chi.pdf(右上の航空写真が南日吉団地です)。
「横浜都市発展記念館」は、私たちが暮らす横浜がどのように都市発展してきたかを知ることができる貴重な資料館です。

公式ホームページの「モダン横浜情報マップ」では、昭和初期の伊勢佐木町には森永キャンディーストアや不二家、野沢屋、博雅亭、ヲデオン座なども地図で確認できます。その他にも「WEB写真アルバム」「横浜絵葉書データベース」等目で楽しめる情報が満載です。記念館に出かける前のチェックにお役立てください。