Pasotomo Magazine 
第347号(2016年6月1日号)

 News

スマホの普及率がついに従来型を逆転

内閣府の調査によると、2016年3月末の時点で、2人以上の世帯でのスマートフォン(スマホ)の普及率は67.4%。前年3月時点に比べ6.8ポイント上昇し、2013年の調査開始以来、初めて、フィーチャーフォン(従来型の携帯電話)を逆転した。2012年以降、販売された携帯電話の7~8割はスマホだった.。

詳しくは下記で。





「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関東版」

~総合1位は「恵比寿」~
5年連続1位の「吉祥寺」は2位!「武蔵小杉」がいよいよ4位に!
穴場な街ランキングでは「北千住」が2年連続1位!

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口 孝広)では、関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケートを行った結果が発表されています。2015年と2016年の比較ができます。詳しくは下記サイトで。






各種ケーブルや配線コード類を壁掛けワイヤーネットで収納する

テレビやパソコンの周りには数え切れないほどのケーブルや配線コード類、そして周辺機器がひしめいています。それらを効率的に整理する壁掛けワイヤーネットを使った収納方法が紹介されていました。
多少の見てくれは悪いけど何がどこにあるか行方不明になることは避けられそうです。この通りにはできないけれど十分参考になるのではないでしょうか。一部でも取り入れてみてはいかがですか。





「士農工商」という身分制度は存在しなかった?教科書から消えた

「士農工商」という言葉が教科書から削除されているとネット上で話題となっています。最近の研究でこの「士農工商」という身分制度が存在しないことが明らかになり、今は教科書からも削除されているとネット上に投稿され、衝撃が広がっています。

これに関連して「四民平等」の用語も使用しなくなった。そのほか、「聖徳太子」は近年、「聖徳太子(厩戸王子)」や「厩戸王子」と表記されるようになったり、ルーズベルト大統領が「ローズベルト」と表記されるようになったりしているそうです。詳しくは下記サイトで。







 Topics

非常時に備えて入れておきたいアプリ10選+2選


私が日ごろから使っているMVNO(仮想移動体通信事業者)は「mineo(マイネオ)」です。使い始めてから1年3か月ほどです。auからの切り替えです。MVNOは主にドコモ回線を使った通信サービスを行っていますが、mineoはドコモとauの両方の回線を使った通信サービスを売りにしています。

私は現在は使っているスマホがau回線タイプなのでauの方で契約していますが、スマホを切り替えるので今度はドコモタイプに変更しようと思っています。切り替え手数料が2160円かかるだけで解約手数料等の出費は発生しません。月々1700円の利用料で使っています。もちろん気に入っています。
そのmineoから会員向けに発信される情報に「非常時に備えて入れておきたいアプリ10選+2選」が届いたので、皆さんのお役に立てばとご紹介する次第です。





1.【Yahoo!防災速報】

基本中の基本の防災アプリです。大雨や高温でも警告が発せられるため、身近ながらも注意が必要なときにはしっかりアラート(警報)を出してくれます。




2.【Yahoo!地図】

雨雲レーダーと混雑レーダーが注目機能の地図。避難時も災害後の復旧作業時にも役に立つ地図アプリ。




3.【Yahoo!天気】

災害に限らず屋外で行動を予定している場合に重宝する。参考にしたい気象予報をほぼ網羅しているアプリ。




4.【Googleマップ】
定番のマップアプリ。Androidには標準で入っているが、iPhoneなどiOS端末にも忘れずに入れておきたい。大災害時はリアルな情報に更新されることもあり、土砂崩れ箇所の航空写真が反映されることも。


5.【OpenStreetMap】
“みんなの手”で最新情報が反映されるオープンデータ地図。大災害が発生したときは救助活動に役立てるためボランティアがその地域の地図を詳細に作り込むことが通例。


6.【Facebook
大規模災害時に発動する「災害時情報センター」に注目。定番すぎるほど定番のSNS。公開範囲を「すべて」で探してもらったり、探したい相手が「有効」になっていれば居場所を確認することができる。


7.【LINE】
とにかく利用者が多いため、普段からつながっていれば安否確認手段としても有効。あらかじめ親類や知人などでLINEグループを形成していれば、。1度の投稿で伝えたい全員に届く。


8.【radiko】
ラジオがなくてもスマホアプリでラジオが聴ける。非常時でも肌身離さず持っている可能性が高いスマートフォンに入れておきたいアプリ。


9.【自治体防災アプリ】
最近は自治体が独自の防災アプリを用意していることも多い。滞在先の地域特定の防災アプリが提供されていることもあるのでダウンロードしておくといいですよ。


10.【東京防災】
都民以外も熟読すべし!情報満載の無料電子書籍。(詳しくはパソ友マガジン344号を参照)


11.【私のGPS座標を共有します。】
知らない土地で被災・事故に遭った際の通報時に必須!もし、災害時に孤立した場合、地図で場所が確認できてもその場所を正確に伝えるのは意外に難しい。街中ならまだ目印はられるアプリ。待ち合わせにも使えます。


12.【水平器&水準器】
スマートフォンを水準器化するアプリ。災害後、家や塀が傾いているかどうかを確認することもできる。日常でも日曜大工、ポスター貼りなど、利用範囲は多い。





 生徒さんの作品ご紹介コーナー

日吉中央通りのフリーマーケットに有志で参加しました
快晴で猛烈な日差しの中教室の有志がフリーマーケットに参加しました。
初めての経験でしたが、みなさんとても楽しんでいらっしゃいました。
そして次のフリマのためにもう計画がスタートしました。








 編集後記

前項でも触れましたが、日吉中央通りで初めてのフリーマーケットが開催されました。当初4月に計画されていた予定日が荒天のため中止になったため5月22日に順延されたものです。写真でもお分かりのようにたいへん盛況でした。出店の申し込みもすぐに一杯になったようです。

出店者の多くはフリマ経験者なので品出しから販売まで慣れたものですが、我が生徒軍団は初めての経験とあり、最初はかなり焦り気味でした。慣れるにしたがって、お客さんの値引き攻勢も楽しめるようになりました。でも勝敗はかなりお客さん寄りでしたね。

9時から15時までの6時間。準備と後片付けも入れると8時間のフリマ初体験でした。メンバーのみなさんお疲れ様でした。