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パスワード分からず困る遺族「デジタル遺品」生前に整理を
少し前に記事になりますが、YOMIURI ONLINEに「デジタル遺品についての記事が載っていましたので紹介したいと思います。
「故人がパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に残した写真や有料サービスなどの様々な情報は、「デジタル遺品」と呼ばれる。遺族がその取り扱いに悩むケースが増えている。」という。
「千葉県の70代の主婦は1台のノートパソコンを見ながら口惜しそうに話す。夫が他界したのは約1年前。きちょうめんで、葬儀や墓、財産のことなどは、元気な時から書面につづっていた。死後の事務手続きは悩まず進められた。
ところが、愛用していたパソコンの始末について夫は何も書き残していなかった。パスワードが分からず、撮りためた写真を見て、夫をしのぶこともできない。知人の住所録も残っていて、処分もためらわれる。」
さてこの書き出しを見ても考えさせられることがいっぱいあり、遺族の途方に暮れる様が脳裏に浮かびます。このような問題は現代に暮らす人には必ずと言って付きまとう事柄でもあいります。「デジタル遺品は遺族トラブルの種にもなれば、癒やしにもなる。デジタルの『終活』が欠かせなくなっている」と一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシーの理事で「故人サイト」などの著書がある古田雄介さんは話されています。
詳しくは次のサイトをごらんください。
土を使わずに水だけで育てる家庭菜園キット
水栽培と聞くとヒヤシンスとクロッカスを思い浮かべます。小学校のころ挑戦した最初の植物栽培だったかも知れません。そんな手軽さが売りの家庭菜園キットがあります。
250万個を売り上げた大人気商品「ペットマト」が進化して「POTLAND ポットランド」(1080円)が株式会社ウララキューブから発売されています。用土付き栽培キットのような専用用土への植え替えプロセスも必要なく、栽培から収穫までポットランドのみで行うことができます。
詳しくは次のサイトをご覧ください。
13年前に撮影した花の写真がGoogleフォトから届きました
13年前に教室で撮影した花の写真がある日Googleフォトからのお知らせで「13年前の写真」として表示されました。すっかり忘れていた写真ですが、結構よく撮れているので何かに使おうかなと思ってダウンロードしました。
何年前の同じ日に「こんな写真を撮っていたんだ~」と気づかされ楽しいですよ。「5年前の11月20日も日曜日だったんだ~」ということ分かったりします。Googleフォトの「アシスタント」をチェックしてみてください。
第19回デジカメ写真コンテスト開催のお知らせ
現在教室では2017年のカレンダーづくりで生徒さんも先生もてんてこ舞いです。本当はメルマガも発行を延期しようと思いましたが、10月にも延期しているので2ヵ月連続はまずいとの判断で出すことになりました。従いまして第19回デジカメ写真コンテストのお知らせを今後ですることができました。詳細は次の通りですので、在校生・卒業生を問わずご出展ください。
参加対象 |
在籍者及び卒業生 |
在籍者及び卒業生ご本人とします |
審査対象 |
デジカメ撮影画像 |
2016年10月~11月に撮影した画像
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審査部門 |
Ⅰデジカメピクニック Ⅱそれ以外の場所 |
Ⅰデジカメピクニックで撮影した画像 Ⅱそれ以外の場所で撮影した画像 |
提出点数
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各部門とも1人1画像 ※両部門参加可能 |
データ-でご提出ください(プリント写真不可) |
提出期限 |
11月28日~12月24日
まで
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デジカメのメモリーカードやUSBメモリから 直接データを教室にご提出いただくか、または メール添付にてお送りください |
投票期間 |
2017年1月9日
~年1月21日 |
教室の生徒作品用専用ホームページに掲載
12/26以降 http://hiyoshi-pc.jimdo.com/
投票は教室で行います、候補を決めておいて下さい |
受賞者 |
優秀賞・佳作ほか |
入賞作品は、写真パネルにして授与します 優秀賞には副賞として記念品を贈呈します |
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