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どんなスイッチでもスマホでオンオフを遠隔操作できる機器
その名も「Switch Bot」(スイッチボット)。電気の消し忘れを外出先で思い出してもスイッチボットがあれば大丈夫。iPhoneやAndroidのスマホでオンオフが可能。テープで貼るだけなので設置も取り外しも簡単、壁などの表面を傷めることもありません。
また、「廊下を歩いたら照明をつける」「目覚まし時計が鳴ったらコーヒーメーカーのスイッチを入れる」といった設定も、Switch Botのアプリで行なうことが出来ます。
大隅さんの人柄を紹介 日本細胞生物学会がサイトに開設
いよいよ12月10日に迫ったノーベル医学生理学賞の授賞式ですが、受賞者の大隅さんの研究者としての姿や普段の様子などを知ることが出来るホームページを日本生理学会が公開しました。
研究者仲間や友人らの寄稿文37本を掲載しています。酒席で大隅さんが靴を履き間違えて帰ったエピソードやボストンの水族館を訪れた際、一方通行の出口から入ろうとしたほほ笑ましい思い出等、その人柄を知ったうえでスピーチを聞くのもいいのではないでしょうか。
学会長の吉森保・大阪大特別教授は「多くの視点から大隅先生という人間が立体的に浮かび上がった。素晴らしい発見が、『近所のおじさん』のような愛すべき人によって成し遂げられたことを知ってほしい」と話した。同学会のサイトはhttp://www.jscb.gr.jp/
ニュースサイトで読む: Copyright 毎日新聞
AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは?
「ロボットは東大に入れるのか」プロジェクトの研究チームがぶつかったある疑問が興味深いので紹介します。ロボットつまりAIは問題を解き、正解も出すが読解力があるわけではないので国語や英語が苦手で、意味を理解するような読解力はないそうです。国語では、2016年のセンター模試では、200点中96点しかとれなかったようです。
しかし研究チームはそのロボットよりも点数の低い高校生たちに注目しました。「この高校生たちは文章の意味を理解しているのだろうか?」「義務教育で、教科書の文章を読める力は本当についているのだろうか?」読めない子どもたちをそのままにしているとしたら、将来、大変なことになりかねない。AIによって、これまで人間がやってきた少なからぬ仕事が置き換えられる可能性がある。
「すべての子供が、教科書を読めるようになってから中学を卒業する社会を目指す」(RSTプロジェクト)。
ご興味のある方は次のサイトで詳しい内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。
第19回デジカメ写真コンテスト開催のお知らせ(再掲)
現在第19回デジカメ写真コンテストの作品を募集しています。。詳細は次の通りですので、在校生・卒業生を問わずご出展ください。なお、審査対象の期限を11月から12月に変更しています。
参加対象 |
在籍者及び卒業生 |
在籍者及び卒業生ご本人とします |
審査対象 |
デジカメ撮影画像 |
2016年10月~1112月に撮影した画像
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審査部門 |
Ⅰデジカメピクニック Ⅱそれ以外の場所 |
Ⅰデジカメピクニックで撮影した画像 Ⅱそれ以外の場所で撮影した画像 |
提出点数
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各部門とも1人1画像 ※両部門参加可能 |
データ-でご提出ください(プリント写真不可) |
提出期限 |
11月28日~12月24日
まで
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デジカメのメモリーカードやUSBメモリから 直接データを教室にご提出いただくか、または メール添付にてお送りください |
投票期間 |
2017年1月9日
~年1月21日 |
教室の生徒作品用専用ホームページに掲載
12/26以降 http://hiyoshi-pc.jimdo.com/
投票は教室で行います、候補を決めておいて下さい |
受賞者 |
優秀賞・佳作ほか |
入賞作品は、写真パネルにして授与します 優秀賞には副賞として記念品を贈呈します |
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