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電話サポート詐欺に引っかからないようにご注意!
ネット閲覧をしていると突然
「Windowsセキュリティの重要な警告
Windowsセキュリティ&アンチウイルスサービスでエラーが発生しました。
フリーダイヤル
お使いのシステムのオンライン診断結果 Windowsは、お使いのシステム上で可能な主要なレジストリの障害を検出した可能性があります。
詳細については、フリーダイヤル:03-****-****
で、カスタマーサポートにお問い合わせください。 03-****-****
のWindowsサポートにお問い合わせください。・・・」
のような警告画面が表示され、フリーダイヤルとやらに電話を架けると詐欺に遭遇という電話サポート詐欺が頻発しています。どうぞご注意ください。
衝撃的な情報で驚かせて頭の中をパニック状態にした上で、目の前に提示された
業者の番号番号へ問い合わせるよう誘導する卑劣な手口 です。
電話を架けると「修復するには〇〇万円かかります。修復しないままではパソコンは使えなくなるし、セキュリティも無防備状態です」などとクレジットカード情報を聞き出されたり、遠隔操作を受け情報を盗まれたりする被害も出ています。
Yahoo!のサイトに対応策が載っていますので是非ご覧になってください。
大学生の7割がPCに自信なし
大学1~3年生の75.7%、大学4年生の70.7%が「自身のPCスキルに自信がない」ことがNECの調査で分かった。――。新卒の採用担当に聞くと、新入社員にPCスキルの不足を感じるかどうかを聞いたところ、全体の57.2%が「感じている」と回答。PCの重要度を理解しながらも、求められるスキルレベルには達していないと感じる学生が多いことが分かります。
PCの持ち歩き頻度が高い学生はスキルに自信が持て、スマホで事足りるとしている学生はPCスキルには自信が持てていないようだ。 スマホではすべてが完結しないことの裏付けになる調査ともいえるかもしれません。。
東大合格2位の女子校で毎朝裁縫をする理由
名門進学女子高で毎朝繰り返される授業があります。
「8時15分からの5分間だけは、豊島岡の校舎全体が、まるで時が止まってしまったかのような静寂に包まれる。私語は一切許されない。いすを引く音すらしない。「運針」の時間だ。」(東洋経済オンラインより)
1メートルの白い布に赤い糸で縫っていく縫い終わると抜き取りまた初めから縫っていく。5分の間に何度もそれを繰り返す。運審は「5分間の禅」。心の乱れが針目に現れてしまう。昨日とは違う進歩した自分を確認するために今日も彼女たちは針を進めるのです。
親との関係を悪化させずに実家の片づけを進める方法
「AERA 2017年1月23日号では「家族問題」を大特集。その中から、積年のモノであふれる実家の片づけを、親との関係を悪化させずに、うまく進めるコツを紹介する。」という記事を紹介したいと思います。
私たちにはもう親はいませんからこの記事は子供たちにとってのヒントでしょうが、見方を変えると自分たちの心構えとして大いに参考になる内容でした。片づける=捨てるものがほとんど+残すものを見分けることではないかと思います。どうぞご一読をお勧めします。
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