Pasotomo Magazine 
第376号(2017年7月19日号)

 News

第20回デジカメ作品コンテストを開始しました


デジカメ作品コンテストも回を重ね20回目を迎えることになりました。今回は、「一般部門」と「加工部門」に分けて審査が行われます。
前回までは「ピクニック部門」と「一般部門」に分け審査を行いましたが、今回はピクニックと一般を区別せず未加工の写真を「一般部門」とし、トリミング等画像編集を加えた「加工部門」に分け投票をしていただきます。
加工部門の参加作品は、加工の前後が分かるよう加工前の画像と加工後の画像の2点をご提出願います。

ただし両部門とも、作品は5月から7月の間に撮影したものでご応募願います。詳細は下記をご参照ください。



参加対象 在籍者及び卒業生 在籍者及び卒業生ご本人とします 
審査対象 デジカメ撮影画像 2017年5月~7月に撮影した画像
審査部門  Ⅰ一般部門
Ⅱ加工部門
 
Ⅰ対象期間内に撮影した未加工の画像
対象期間内に撮影し、かつ編集加工を加えた画像
 
提出点数
各部門とも1人1画像
※両部門参加可能
 
データ-でご提出ください(プリント写真不可)
加工部門は参加作品の他に加工前のデータも要提出
提出期限 7月10日~7月31日
まで

デジカメのメモリーカードやUSBメモリから
直接データを教室にご提出いただくか、または
メール添付にてお送りください 
投票期間 2017年8月21日
   ~8月31日
 
教室の生徒作品用専用ホームページに掲載
8/7以降 http://hiyoshi-pc.jimdo.com/

投票は教室で行います、候補を決めておいて下さい
受賞者 優秀賞・佳作ほか  入賞作品は、写真パネルにして授与します
優秀賞には副賞として記念品を贈呈します
 





総務省がスマホ代金の払い過ぎ是正へ、業者に通知求める


大手3社のスマホ利用者の約半数はデータ使用量が2ギガバイト未満で、実際に2ギガバイト以下で契約している人は2割程度にとどまっています。主流は7ギガバイトの契約をしているそうです。そして、5割が一度契約してしまうと、契約を見直さないそうです。

総務省は大手3社に対し、使用実態に沿ったプランを利用者に連絡することなどを求めた。料金の払い過ぎを防ぐのが狙い。





外国人もビックリ 5歳と8歳の少年による英語の観光ガイドが話題に

岡山後楽園を訪れた多くの観光客を驚かせているのは、8歳の川上拓土くんと5歳の川上陽之進くんです。
ご家族は全員英語が苦手で、本人は留学はおろか海外旅行もしたことない、しかも通っているのはごく普通の保育園から小学校へ。 なのに、ものすごく流暢な英語を話すバイリンガル。0歳の時からディズニーの英語教材で学んだそうです。
外国人もびっくりのその英語力とは。







JR東日本「各駅の乗車人員」ベスト100

「JR東日本の2016年度の駅別乗車人員ランキング(1日平均)で、品川駅(東京都港区)が渋谷駅を抜き、初めて5位になったことがわかった。」(読売新聞)
「1988年度以降、上位5駅は新宿、池袋、東京、横浜、渋谷で占められてきたが、東海道新幹線の新駅設置などで首都の新玄関として存在感を発揮した品川駅が“5強”の一角を崩した。」(読売新聞)。
確かに品川が首都の新玄関であることは認めるとしても使いにくくなった渋谷駅にも問題があるのでは?・・・と思ってしまうのは私だけ?

2016年度の神奈川県内の順位は上位から、「横浜」(4位)、「川崎」(11位)、「武蔵小杉」(26位)、「戸塚」(30位)、「藤沢」(33位)、「大船」(42位)、「武蔵溝ノ口」(52位)、「鶴見」(56位)、「桜木町」(63位)、「橋本」(69位)、「新横浜」(72位)、「平塚73位)、「長津田」(76位)、「東戸塚(81位)、「辻堂」(82位)、「茅ヶ崎」(85位)、「関内」(88位)、「菊名」(91位)、「鎌倉」(100位)。

ちなみに、4位の横浜は1日当たりの乗降人員は41万5千人、100位の鎌倉は4万5千人です。一番近い武蔵小杉は12万8千人です。そして、日吉は・・・と100位以下も調べていて気が付きました。この調査はJR東日本の駅だけのものでした ((+_+))





 Topics

ファイルやフォルダの転送にぴったりのアプリがありました


その名も「Send Anywhere(センド エニイウェア)」です。スマホ・タブレットからのPCへの画像(データ)転送、パソコン内の大量の画像(データ)フォルダーの外部への転送まで行える優れたアプリです。

「Send Anywhere」では通常のアプリでは最大4GBまで転送できますが、Google Chromeにプラグインできる「Send Anywhere」アプリもあり、こちらは最大10GBまでのデータを転送出るのでありがたいと言おうか正直驚きです。

GmailでのSend Anywhere

Gmailでは25MB以上の添付ファイルを送ることができません。Googleドライブにファイルをアップロードして添付するのはできますが、15GB以上のストレージを使うためには月額料金が発生します。しかし、Send Anywhere Chrome 拡張機能を使うと無料に大容量のファイルをEメールに添付することができます。添付したファイルはSend Anywhereのサーバーに7日間保存され、期間内には回数の制限なくダウンロードできます。(
Send Anywhere掲載文より)



PCや携帯端末にアプリをインストールするだけで会員登録もいりません。あとは「発信」時に6ケタのナンバキーが発行されるので、受信する端末でそのキーを入力し、「受信」ボタンをクリックまたはタップするだけです。
データの転送や共有に「Dropbox」や「Googleドライブ」、「OneDrive」を始めとするいわゆる“オンラインストレージ”サービスを使うのが通常ですが、会員登録が必要な上「使い方が分からない(*_*;」という方も多いはず。
誰でもすぐ使える「Send Anywhere」を早速使ってみましょう。

次にインストールと使い方を説明しますので、是非試してみてください。。


1.

「Send Anywhere」のPCサイトを開きます。使い方などの詳細を調べることができます。と同時にPC用アプリをはじめiOS用・Android用アプリもダウンロードすることができます。




https://send-anywhere.com/ja


2.

ダウンロードした「Send AnywhereSetup」をダブルクリックで開きます。




3.


ライセンス契約に同意します。「I accept the agreement」を選択し、「Next」をクリック。



4. 

プログラムの保存場所を聞いてくるので「Next」をクリックする。


 

5. 

スタートメニューに表示する「Send Anyware」のショートカットの場所を聞いてくるので「Next」をクリックする。


 

6. 

デスクトップにショートカットアイコンを作成するかを聞いてくるので「Next」をクリックする。


 

7. 

インストールの開始を確認してくるので「Install」をクリックする。


 

8. 

Windowsファイヤーウォールを介して接続することを許可してくるので「Next」をクリックする。


 

9. 

セットアップが完了したことを告げてくるので「Finish」をクリックする。


 

10. 

「Send Anywhere」の基本画面が表示されます。左上にある「送る」「受ける」のみのシンプルな画面です。


 

11. 

「送る」をクリックするとファイルまたはフォルダをドロップする画面が表示されます。


 

12.
 

ちなみにPDFファイルを「Send Anywhere」にドロップしてみます。


 

13. 

ドロップしたファイルの一覧が表示されています。この場合は1ファイルのみですが。「送信」ボタンをクリックします。


 

14. 

「すると6ケタのキーが表示され、受信者に知らせるようガイドが出ます。そして残り9時間55分のうちに知らせないとこの6ケタのキーは無効になる旨の注意が出ています。
リンクで共有するを選ぶと。



 

15. 

そばにある端末(P008)が表示されています。P008をクリックします。


 

16. 

6ケタのキー入力を要求されるので入力すると受信を開始します。


 

17. 

「完了すると「完了」が表示され「フォルダを開く」をクリックすればファイルが表示されます。


 

PCでの利用例は以上です。携帯端末向けには以下のリンクから進んでください。


18. 

携帯端末にはこちらのリンクからアプリをダウンロードしてください。

    

 

19. 


 

20. 


 

21. 


 

22. 


 

23. 


 

24.

Googleクロームの拡張機能としてインストールした「Send Anywhere」を使って共有データをメールで送る場合を説明します。



 

25. 

「メール」をクリックし宛先と件名を入力し「送信」をクリックします。



 

26. 

受信者がGメールを開くと、ダウンロード先のURLが表示されているのでクリックする。




 

27. 

ダウンロードが終わると完了の表示が出る。


 

28. 

ZIPフォルダーを回答する。



 

29. 

解凍後のフォルダーを見ると送信されたすべてのファイルが受信されていることが確認できます。


 
  

生徒の皆様には、実際の使い方に慣れていただくために、7月31日からの「スマホ・タブレット講座」で練習をしていただきます。それまで待てない方はご自分でダウンロードの上、利用を開始してみてください。便利ですよ。






 生徒さんの作品ご紹介コーナー

6・7月のBestカレンダー受賞作が決定しました! 
6月の受賞者は同数トップで2名様の作品がBestカレンダーに決定しました。
そして7月はなんと同級生が受賞されました。おめでとうございます。

残すはあと5か月分です。5作品になるか同時受賞で受賞者が増えるのかは
分かりませんが、期待をして待ちましょう。

6月Bestカレンダー 



本田章子 氏




斉藤好枝 氏


7月Bestカレンダー 
 


三浦徳子 氏



スクラップブッキング風写真立てを作りました 
ワードの授業で「スクラップブッキング風写真立て」を作りました。目安となる
グリッド線を格子状に表示させ方眼紙を作り、図形を配置しました。

写真立ては写真を貼る内側とカバーとして装飾を施す外側の2枚をA4厚紙で
作ります。裏表にL判サイズとはがきサイズの2枚の写真を飾ることができます。
このまま畳めるのでお友達に写真を送るときにも洒落たプレゼントになりますね。

 






 編集後記

JR東日本の乗降人員100位から日吉駅を調べようとしたわが身を反省し、改めて東横線の2016年乗降人員を調べなおしてみました。もちろん100位までの駅数はありませんが、日吉は気になります。
渋谷から横浜まで21駅ありますが、順位のナンバーは振られていません。特急停車駅、急行停車駅、各駅停車駅によって違いがあるようです。日吉は通勤特急と急行が停車します。1日の乗降人員は、定期利用者が99,812人、定期外が49,351人で合計149,163人です。前年から0.8%増加しています。

さて、「もったいぶらないで順位を言え」という声が聞こえてきました。喜んでください、ずばり順位は“5位”です。渋谷、横浜、中目黒、武蔵小杉に次ぐ5位です。6位菊名、7位綱島、8位自由が丘、9位学芸大学、10位大倉山、11位都立大、12位元住吉、13位白楽、14位代官山、15位祐天寺、16位妙蓮寺、17位田園調布、18位新丸子、19位多摩川、20位東白楽、21位反町の順です。

10位の大倉山以降はすべて各駅停車かと思いきや、田園調布と多摩川は急行停車駅です。乗降というよりも乗換駅なのでしょうか。乗換駅というと菊名もそうですが、JRとの乗り換えは乗降人員にカウントされるのでしょう。統計数字は眺めていると頭が痛くなりますが、自分に何らかの関係があると途端に面白くなります。

Excelでグラフにしてみました。東急の元データのサイトも載せておきましたので興味のある方はご覧ください。