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ファイルやフォルダの転送にぴったりのアプリがありました
その名も「Send Anywhere(センド
エニイウェア)」です。スマホ・タブレットからのPCへの画像(データ)転送、パソコン内の大量の画像(データ)フォルダーの外部への転送まで行える優れたアプリです。
「Send
Anywhere」では通常のアプリでは最大4GBまで転送できますが、Google
Chromeにプラグインできる「Send
Anywhere」アプリもあり、こちらは最大10GBまでのデータを転送出るのでありがたいと言おうか正直驚きです。
GmailでのSend
Anywhere
Gmailでは25MB以上の添付ファイルを送ることができません。Googleドライブにファイルをアップロードして添付するのはできますが、15GB以上のストレージを使うためには月額料金が発生します。しかし、Send
Anywhere Chrome
拡張機能を使うと無料に大容量のファイルをEメールに添付することができます。添付したファイルはSend
Anywhereのサーバーに7日間保存され、期間内には回数の制限なくダウンロードできます。(Send
Anywhere掲載文より) |
PCや携帯端末にアプリをインストールするだけで会員登録もいりません。あとは「発信」時に6ケタのナンバキーが発行されるので、受信する端末でそのキーを入力し、「受信」ボタンをクリックまたはタップするだけです。 データの転送や共有に「Dropbox」や「Googleドライブ」、「OneDrive」を始めとするいわゆる“オンラインストレージ”サービスを使うのが通常ですが、会員登録が必要な上「使い方が分からない(*_*;」という方も多いはず。
誰でもすぐ使える「Send
Anywhere」を早速使ってみましょう。
次にインストールと使い方を説明しますので、是非試してみてください。。
生徒の皆様には、実際の使い方に慣れていただくために、7月31日からの「スマホ・タブレット講座」で練習をしていただきます。それまで待てない方はご自分でダウンロードの上、利用を開始してみてください。便利ですよ。
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