パソ友マガジン

第405号 2018/11/18

News

スマホのバッテリー切れに必需品のモバイルバッテリーは何を基準に選べばいい?

ビジネスマンに限らず誰もが持ち歩いているスマホですが、出先でのバッテリー切れだけでなく非常時には必需品となるモバイルバッテリー。今や日常生活に欠かせないツールとなっています。

ではそのモバイルバッテリーは何を基準に選べばいいのでしょう。考えられるのは「軽くて持ちやすい」ものか「重いけど大容量で長持ちする」ものかの二者択一だと思います。前者は応急的な使用に向き、後者はスマホとタブレットの両方を充電したいときやスマホ数回分を充電したいときに向いています。
両方のタイプを所有して使い分けている人も多いようです。私もそのタイプです。
次のサイトを見れば理解が深まります。 
 
 
 
 
両面や折り畳みも スマホの進化はどこまで進むのか
スマートフォンを大別するとAndroidとiOSに分かれます。iOSスマホはAppleの1社独占でiPhoneのみですが、Andoroidスマホを製造するメーカーは世界中に1000社以上あります。そのうち日本では21社で作っています。
iPhoneの最新機種はiPhone XS、XS Max、XR(Xはテン)ですが、Androidは製造メーカー数が示す通り数え切れません。その中でも今回ご紹介するのは変わり種のスマホですが、そのうちこれが定番のカタチになるかもしれません。
 
 
 
  日本発祥の絵文字は海外でも人気 でも使い方が違う
LINEスタンプが登場する前は絵文字が主流でした。でもガラケー、スマホ、PCを問わず気軽に使える絵文字は世界中で人気があります。メールを楽しくフランクにやり取りするなら絵文字が欠かせません。
その絵文字もところ変われば使い方や意味までも違うようです。お国柄もうかがえるようです。ぜひのぞいてみましょう。

 
 
 
 
   
“健康長寿”アンケートでわかった「認知症を防ぐ」15の習慣
週刊朝日ムック「60歳からはじめる認知症予防の新習慣」では、70歳以上で認知症予防に励む元気な高齢者にアンケートを実施されました。152人の回答から得られたデータと医師が解説する15の共通項を紹介されています。
厚労省の推計では、認知症の高齢者は500万人超(15年)、25年には約700万人に達するとされています。認知症を予防するためには「禁煙をしたほうがいい」「もっと運動をしたほうがいい」など、多くの意見があります。では、健康で長生きをしている高齢者は・・・。
 
 
 
生徒さんの作品コーナー
 
 
 
お休みします
 
     
     
 
 
つれづれ
切なすぎるシルバー川柳

下剋上からクライマックスシリーズで勝ち進み日本シリーズでも広島を破り日本一となったソフトバンクホークスが大量19名の戦力外通告を出しました。「中長期的に強いチームを作る」という経営戦力上大ナタを振るったわけです。
この時期12球団では必ず戦力外を告げられる選手が出ます。テレビ番組でも戦力外選手たちが這い上がろうとする姿を捉えたドキュメンタリーが放送されます。見ていてもつい応援の気持ちから力が入ってしまいます。
でも現実はほんの一握りの選手にしか天使は微笑みません。「子供のころから野球しかやってこなかったので自分には野球しかない」という言葉がよく聞こえてきます。その通りだと思います。退団した後のことを考えながらでは中途半端に終わるからです。

でもここに高卒ドラフト6位で阪神に入団し、戦力外で退団した投手が努力の末、公認会計士となり活躍している記事が載っていました。彼は野球をやっていた経験のおかげで難関試験を突破できたと回顧しています。果たして・・・。

むすび

教室ではカレンダーづくりが真っただ中ですが、これが片付いたら年賀はがき講座に移ります。いよいよ年の瀬を実感する季節になりました。
みなさんカレンダーを作りながらも年賀はがきのことも頭にあり、「イノシシはあまり可愛くないからどうしましょう」などと気を揉んでいます。

11月から通われている生徒さんも年賀状は今でも100人くらいに出しているそうです。年々枚数は減るとはいえご自身が元気でいることをお知らせするいい機会です。
しかし、一方では来年から出しませんと告げる「終活年賀状」という風潮も少しづつ広がっています。また、若い世代ではLINEで済ませてしまうという流れもあります。

果たしてこの風潮はどうなのでしょう。相手の方から終活年賀状が届いたら寂しい気もしますが、それも一つのけりのつけ方かな。
でも、年に一度のご挨拶という習慣はお互いの近況確認も兼ねあったほうがいいですね。
年賀状の受付は12月15日からです。

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