緊急事態宣言による自粛により世の中の経済の循環が停滞し、人と人との触れ合いも希薄になる中でSNSを通して医療従事者を応援し、人と人との輪をつなぐ役割を担ったのがいろいろなアーティストによる応援歌です。
リレー形式のものもあれば、コラボ形式のものもあり多くの人々が参加して閉塞感の漂う現状を少しでも明るく楽しくする動画が公開されています。オンライン授業を続ける私たちパソコン教室の先生がネット上で集まって星野源さんの「うちで踊ろう」とコラボする動画を作成しました。私も出ています。
参加しているのはiPadを楽器代わりに演奏をする「ぱそばん」のメンバーたちです。iPadにはGarageBandという万能楽器アプリが入っていて各パートごとに楽器を分担し合奏を行っています。月1回の練習と年1回のコンサートもこの新型コロナでできなくなりました。そこで各自演奏を録音し、ビデをを撮影し編曲担当の先生とビデオ編集担当の先生に送りまとめてもらったものをYoutubeにアップしました。ぜひご覧ください。
続きを読むをクリックするか「うちで踊ろう ぱそばん」というキーワードでもご覧いただけます。