##《パソ友マガジン》##

◆パソナコンじゅく日吉教室発信メルマガ◆
Vol.29 2004/03/10


『パソ友マガジン』第29号の配信です。
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3月に入って一気に冬に逆戻りしたような陽気が続いてますね。このメルマガが皆さんの手元に届く日には「は〜るが来た」に戻っているかもしれませんので、そのときはご容赦ください・・・と、書こうと思ったら本当にそうなってしまいました。とても暖かい水曜日です。
日曜日に湯河原に梅を見に行ってきました。このときはあいにくの寒さで、日帰り温泉につかったものの湯冷めをしてしまいました。夕方6時から梅のライトアップと1500本の蝋燭によるライティングイベントがあったのですが、あまりの寒さに尻尾を巻いて帰ってきました。曇り気味であまりきれいに撮れませんでしたが、梅の写真を載せましたのでご覧ください。
生徒さんからうれしいお便りを頂きました。あまりにうれしかったので皆さんにもご覧頂きたいと思います。そして、オプション講座でスタートコースの方々が、素敵なマウスパッドを作りましたのでご紹介します。今回は、写真特集でまとめてみました。
おっと、忘れてはいけません。お役立ち情報は「プリンタ・インクの寿命」です。

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@『プリンター・インクの寿命は?』〜知って得するお役立ち情報
A『イキイキ生徒さん!』のご紹介〜外へ出るときはいつもデジカメ持参他
B『湯河原梅園の紅・白梅を見てください』〜満開の梅林に鶯も有頂天
C編集後記

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┃耳┃寄┃ プリンタのインクはどのくらいもつの?1ん9が9で9ヶ月かな〜?
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┃情┃報┃ ずっと使わないでいると、インクはどうなっちゃうんだろう?
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@『プリンタ・インクの寿命は?』


プリンターに取り付ける前の段階では、インクはビニール袋で密封されているので長持ちする状態だと言えます。またメーカーでは使用期限を設けていて、箱に[推奨使用期限]が記載されていますので、購入する時、念のために箱の記載箇所を見て期限が近づいていないか確認しておけば安心ですね。

また、インクをプリンターに取り付けた後は、インクの水分が乾燥しやすくなり、当然インクの寿命は推奨使用期限より縮まります。大体6ヶ月以内に使い切ることをメーカーは推奨していますが、家庭使用で6ヶ月以内に使い切れることは余りありませんね。

そこでできるだけインクを長持ちさせるには、まず温度と湿度です。温度が高い、湿度が低いとカートリッジ内の水分が蒸発しやすくなります。日光に当たらない暗所にプリンターを設置することも大切です。また、インクの目詰まり防止のためには、週1回は印刷をするのがお勧めです。出来れば、黒インクもカラーインクも満遍なく使うような印刷が理想的ですね。大量にインクを使う必要はありません。週刊写真日記などを週1回印刷するのはいかがですか?




A『イキイキ生徒さん!』のご紹介

《その1》
ご紹介します。VIPコースの安斎さんは、日吉教室の営業部長と呼ばれている方です。
お仕事でお客さんのところを回るときでも、パソコンの面白さを伝えてくださいます。その明るい性格から多くの方から慕われています。そんなナイスな安西さんが、素敵なはがきを教室に送ってくださいました。
いつもデジカメを持って外に出る安斎さんは、いただいた苗があると立派に育った様子をデジカメに撮りカードにして送り主の方に送ります。そんな安斎さんが、ある日歩いていると、門扉に素敵な銅版のレリーフが飾ってありました。絵手紙など絵に造詣の深い安斎さんは、すぐざま家主に了解を得てレリーフを撮影させてもらいました。
まさしく、授業の内容を実践していらっしゃるのだと感心すると同時に大変感激しました。
「表書きは直筆!」というこだわりもにくいですね。


いつも綺麗なメールを送ってくださる生徒の皆さんへ
誌上でご紹介できずすみません。この場をお借りしてお礼申し上げます。


《その2》
オプション講座は花盛り
オプション講座は、おかげさまで多くの生徒さんにご好評をいただいて、キャンセル待ちでも受講できない科目も出ています。そんなオプション講座のなかで、スタートコースの方むけにご用意したのが、「オリジナル・マウスパッド作成講座」です。第一弾では4名の方々に受講いただきました。ご自分の好きな画像をお持ちいただいて、ぶっつけ本番で作るわけですが、皆さん素敵な作品を作られました。出来栄えに満足顔の皆さんです。






B『湯河原梅園の紅・白梅を見てください』

平成8年に初公開された湯河原梅林では「梅の宴」が24日まで行われています。
会場の幕山は、海抜626m。西側はダイナミックな岩の柱状節理、山頂はやさしい丸い丘状、そして遙かに相模湾を眺望できる湯河原を代表する山です。
かながわ美林50選にも選ばれている幕山は、四季折々その表情を美しく変えていきます。約4,000本という梅林がふもとから徐々に花開き、四季を通じ雄大な自然景観と出会える「幕山公園」の山麓斜面に、紅梅・白梅がさながら“梅のじゅうたん”のごとく咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれ、鶯も気持ちよさそうに飛び交っていました。






C【編集後記】
エクセレントコースでは、ホームページ作成講座が始まっています。まもなくVIPコースでも同講座が始まります。『ホームページの作成法を学んでも何を表現したらいいか分からない・・・』というのが大方のご意見だと思います。ご自分の趣味やお仕事を公開しようと目的を持って始める方には設計図があるわけですから、悩みは『全体の構成をどうしよう?』で済みます。困ってしまうのは、これといって目的のない方です。確かにホームページは、情報発信のツールとしてはこの上ないものですね。利点としては、ホームページの仕組みや作り方をマスターすれば自分が情報の受け手ではなく、発信者になれるということです。正確に言うと、「発信者にいつでもなれる」ということです。今すぐではなく「いつか」でもいいわけです。
ホームページを作るということは、今まで皆さんが学んできたワードやエクセル、インターネットなどの知識を総合的に活かす場でもあります。始めてしまえば『思ったより楽しいじゃな〜い』となるはずです。
各コースの方も残り少なくなってきました。楽しくやりましょう!

隔週水曜は「パソ友マガジン」のチェックをお忘れなきようお願いします。
次回は3月24日(水)の予定です。

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  hiyoshi-00@psr.ne.jp

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発  行   パソナコンじゅく日吉教室
編集長   緑川 道夫(Mr.Midochan)
編  集   緑川 延子(Madam.Shimachang)
Eメール mailto:%20hiyoshi-00@psr.ne.jp
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