2012.5.23
Wed
■金環日食をご覧になりましたか みなさん、193年ぶりとなる日本列島を縦断した金環日食はご覧になれましたか? あいにくの厚い雲と小雨の降る中、私は「果たして見ることができるのだろうか。。。」との心配を胸に、近所で一番高いであろう標高61mの地点に向かいました。現場には男女5〜6名のシニアの方々が陣取っており、最終的に10名になりました。おそらくラジオ体操を終わった方々だと思います。みなさん雲が流れる空を見つめては「見えないね〜」の連呼、「次の日食まで生きてるとするか〜」や「金柑のど飴舐めて我慢するか〜」などみなさん冗談を言い合っているその時、7時24分「見えた!ほらほら 見えた!」、うす雲の間から輪っかが見えました。 雲に見え隠れする太陽の輪はただ日食グラスで見るよりもより神秘的で素敵でした。(負け惜しみではなく) 第一雲を通すと日食グラスがいらず自然な色で観察できたのでよかったです。す。
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スマフォで撮影できるのは雲に隠れているときのみ 雲が晴れたときは日食グラスで見ているので写せません 中央に金環がかすかに見えているかと思います 2012.5.21
7:33撮影 |
■docomoらくらくスマフォ登場! 本今夏、いよいよスマートフォン版のらくらくフォンが登場します。現在発売されているスマートフォンは若者向きの製品ばかりで、携帯からスマフォにチェンジしようとしている中高年層には、躊躇する要因となっているのが現実です。 以前から携帯からスマートフォンへの需要シフトに合わせ、どのタイミングで「らくらく」を出すかが注目されていました。docomoは先陣を切ってこの夏のスマフォ・ラインナップに「らくらく」を投入すると発表しました。 この夏に発表される機種は従来の二つ折り携帯は一台もなく、すべてスマフォとなるようです。現在販売中のらくらくケータイは購入価格が7万円以上してしまいますが、今回発売予定の「らくらくスマフォ」は1万円台で購入できそうです。月々のランニングコストがネックとなっていたスマフォ月額利用料も3千円弱に抑えられ、買い替え需要をあおることになりそうです。 ただ、すでにスマフォを利用していて慣れている方にとって、安い分通信量を低く抑えられてしまう(限度量を超えると速度が遅くなる)ので、物足りなさがあるかもしれません。電話とメールくらいしかやらない方にはいいかもしれません。 自番号をすぐに確認できるアイコンや、専門のアドバイザーにワンタッチで無料でつながる「らくらくホンセンター」。高齢者の利用が多いと考えられる健康関連のアプリなど至れり尽くせり、最新型のAndroid
4.0搭載スマートフォンとしてデビューする「docomoらくらくスマートフォン」は要チェックです。そして、auやソフトバンクもこれに追随してくるはずです。それぞれの動向などが分かれば、追ってご報告します。
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