2012.7.4
Wed
■画像で見るMSの独自タブレット「Surface」
年末には米国で発売、 日本での発売はあるのか
iPadのようなタブレットを使用することは、「Windows」搭載ノートPCを使うよりもずっと手軽だといえるエピソードがあります。Microsft社内に出入りする多くの企業にiPadの使用を認めているばかりでなく、社外に出ることの多い自社の従業員にもiPadを配っているそうです。そして、彼らはWindows搭載のノートPCと縁を切ることも厭わないと感じているようです。 そのMicrosoftが満を持して発表したのが、Windows
8搭載のタブレットPC「Surface」。 iPadにカバーをを付け、そのカバーがキーボードとなり、背面に折り畳みスタンドが付いているものです。 パソコンに代わる新ジャンルであり、今後のスタイルを予感させるものとなりそうです。予想販売価格は、タブレット版Windows
8 は4万8千円、ノートPCと同等モデルが8万円となっています。
■Google、新型タブレット Nexus 7
発表……199ドルのタブレット(安す〜い) このところポストiPadの波が押し寄せています。前出の
Microsoft Surface、AmazonはKindle Fire(1万6千円)、 楽天はKobo
Touch(7980円)。、そしてGoogleがNexus
7を発表しました。 Microsoft以外はどれも非常にリーズナブルで、タブレットPCをどうしても手に入れたい方や入門者にとっては 選択の幅が広がったといえます。電子書籍のリーダーとして世に現れたKindleそして楽天のKobo
Touchも書籍リーダーです。 GメールもFacebookもデジカメもマップも使いたいと思う方は、アンドロイドタブレットであるGoogleのNexus
7がいいでしょう。1万6千円で手に入るのであれば売れるのではないでしょうか。
詳しくは、次の記事をご覧ください。 http://www.rbbtoday.com/article/2012/06/28/91038.html
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