パソ友マガジン

第442号 2022/01/25

News

プリンターを上手に長く使う方法

年賀はがきを印刷しようと思ってプリンタの電源を入れたらウンともスンとも言わず慌てて家電量販店に飛び込んだらコロナや半導体不足の影響で在庫がなかった。という経験を味わった方もいらしたようで、日頃のプリンタのメンテナンスをもう少ししておけば良かったと思っても後の祭り。

転ばぬ先の杖は日頃のプリンタへの思いやりであると同時に本来の目的である印刷を行うということに尽きます。ただでさえ、新しく買ったプリンターでは以前のインクカートリッジは使えないため、改めてインクも購入することになります。

1.プリントヘッド(ノズル)の目詰まりを防ぐことが重要
2.紙詰まりを防ぐために注意する
3.プリンターは定期的に使用する
4.プリンターの保管・輸送時に注意する

詳しくはEpsonの公式サイトから・・・

 
 
 
 
 

LINEの便利機能をご紹介

「やっと出かけられる(^^♪」と思っていたら爆発的なオミクロンの感染数の報に触れ足がすくむ思いですね。いましばらく会いたい相手とも距離を保つのが得策のようです。
「会えないなら久しぶりに連絡してみようかな~」そんな時、スマホをお使いの方は頭にパッと【LINE】が浮かぶと思います。簡単でとても便利なLINEですが、意外に知られていない?便利機能を挙げてみました。


 
 
 
 
 

LINEで友達追加ができない相手には+(プラス)メッセージ

「LINEでつながれないのよねぇ」「あの人はLINEはやりたくないって言うのよぉ」…こんな言葉を耳にすることがあります。「こうすれば、ああすれば…」と悪戦苦闘するうちに、「もういいわ!」とスマホを遠ざけてしまうのではあまりにもモッタイナイ!LINEがダメなら、「+メッセージ」を使いましょう!。

+メッセージとは、電話番号を宛先にして文字、スタンプ、写真、動画などを送受信できるサービスです。+メッセージを使っている人同士でLINEのようなやり取りができます。SMS(ショートメッセージ)は1通送信するごとに課金されたり、文字数に制限があったりしますが、+メッセージではそのようなことがありません。

 
 
 
 
 

神奈川“津波”緊急速報メールが夜通し鳴り寝不足に

トンガでの海底火山の噴火により被災したのはトンガ国内にとどまらず、世界各地に影響が及ぼしました。やはり日本にも津波は押し寄せました。それを知ったのはテレビとスマホでした。
NHKのニュースをかなり見てから床に就き、寝始めたら枕もとのスマホから警報が鳴り続けるではないですか。寝不足になりました。

神奈川県・黒岩祐治知事:「県民の皆さんには、多大なご迷惑をお掛けしたこと。特に、受験生の皆さんには、大事な時期にあって、大きな不安を与えることになり、深くおわびします」

メールを配信した神奈川県によると、原因は設定ミスだということです。「えっ!」と言ってしまいました。

 
 
 
 
 

オミクロン株感染に備えよ!自宅療養に「これだけは必要なもの」

感染症専門家の岡田晴恵氏が上梓した『新型コロナ自宅療養完全マニュアル』(実業之日本社)の一部を抜粋・編集し、オミクロン株の状況に合わせて内容を更新した記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されています。
看病者の服装や自宅療養用備蓄品リストなどのチェックリストが紹介されていて自宅療養と看護に必要なノウハウが得られます。

 
 
 
 
 
生徒さんの作品コーナー
 

2022年Bestカレンダーコンテストの表紙と1月の受賞作が決まりました

 
2022年、令和4年、寅年の正月があと数日で終わろうとしています。早いですね時の経つのは。
さて、2022年のカレンダーも力作ぞろいでコンテストの投票にも迷いが生じます。皆さんが迷った中で受賞者が決定しました。
Bestカレンダーの表紙はダントツで齋藤明美氏が1月は接戦を制した三浦徳子氏がそれぞれ受賞されました。

 
     
     
 
     
 

手のひらサイズの星型ボックスを作りました

あらかじめひな形が用意されているのでデザインするのは楽なのですが、それを星型のボックスに仕上げるのが中々至難の業でした。でも出来上がり手のひらに乗せてみるとかわいいし苦労のし甲斐があったと思える作品でした。
バレンタインもあるのでチョコを入れるのにも可愛くていいですよ。

合わせて2022年ハガキカレンダーの注文が終わり、手元に届いた方の作品を紹介させて頂きます。

 
 
 
 
つれづれ
満月の夕

1月17日午前5時46分は阪神淡路大震災から27年。当時私は44歳、建設省所管の公益社団法人に出向していました。出社してテレビニュースを見て身が総毛立ったのを覚えています。
関西で大きな地震があったのは知っていましたが、被災状況が初めてヘリコプターから中継されたのが8時14分とのことなので出社後惨状を目にしたのです。

そしてその1週間後実態調査のため現地入りしました。京都に宿を取り阪神電車や阪急電鉄で動ける範囲を電車で、後は徒歩で回りました。
潰された家屋の脇を通ると無言でがれきをどかす人々がいらして声をかけることもできずカメラを向けることもできずなるべく人が写らない写真を撮りながら被災地を歩き続けました。水と弁当は持参、各所でトイレは流せないので使用禁止。なのでなるべく我慢しました。

被災地を見て感じたのは倒れている家だらけの並びの家なのに倒れていない事の不思議さでした。倒れた家の折れた柱を見ると明らかにシロアリの被害による腐朽と瓦屋根の重さでした。倒れていない家は地盤の影響もあるかも知れませんが、築年数の浅い家や3階建ての家でした。

私はこんな経験からハザードマップをよく見るようになりました。いつ大地震が来てもおかしくない日本に住んでいる以上・・・。

この阪神淡路大震災に関連すると言おうか、自然に誘われたと言ったほうがいいのかも知れません。1月18日にamazonプライムで「古いオルガン」という映画を見ました。戦時中の保育園児の疎開と保母さんたちの奮闘を描いた実話に基づく映画です。
そのにエンディングテーマ曲として流れた「満月の夕(ゆうべ)」という曲がとても印象的だったので、Googleで調べていたら阪神淡路大震災の時に生まれた歌だったのが分かりました。震災の後の夜空に浮かんでいた満月をみて出来たそうです。

歌が、音楽がいかに人々を勇気づけるかを取材したドキュメンタリー番組がYoutubeで見られます。大竹しのぶがナレーターを務めるしっかりとした番組です。よろしかったらご覧ください。

 
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むすび

1月20日に次男からLINEが届き、孫のYoutube動画が添付してありました。動画のタイトルを見ると「6歳児がひとりでベイブレード対決!・・・」というものでした。
ベイブレードは現代のベーゴマです。孫がいまのところ一番打ち込んでいる遊びです。

Youtube動画を見てみるとビックリ、ちゃんと喋れてる!この子ユーチューバーじゃん。赤ちゃんから老人までいまユーチューバー人口は増大の一途です。

自分のお気に入りのYoutubeチャンネルはチャンネル登録しておくと新しい投稿があると配信された動画を見落とさなくて済みます。趣味や興味のあるチャンネルを「チャンネル登録ボタン」で登録するのです。

孫は引っ込み思案で人前で思ったことを言えない子です。多分好きなベイブレードで気持ちを伝えられるように練習させているのだろうと思います。
大好きなサッカーでもアシストはできるけどなかなかシュートはできません。チームの仲間は真剣で殴り合いの喧嘩までするのに「よくないことだと思う」と言って絶対に加わりません。
4月から小学生です。小学校に上がったらいっぱい友だちを作りたいそうです。

Youtubeチャンネルの名前は「しゅんちゃんちゃんねる」です。本人も言っているように「よかったらチャンネル登録お願いします」<m(__)m>

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