パソ友マガジン

第448号 2022/08/04

News

暑中お見舞い申し上げます


 
コロナ禍で3度目の夏が訪れました。心身ともに溶けてしまいそうな猛暑の中、相変わらずマスクが手放せません。
コロナだけでなく熱中症にも気を付けなければならないわけですが、いくら行動制限がないとはいえ羽目を外す気にもなれません。

そこで今号は「夏休み合併号」として7月8月を合併して発行させてただきました。
適宜換気を行い適温の冷房の効いた部屋でゆっくり楽しみください。

夏期休暇のお知らせ

期 間:8月4日(木)から17日(水)まで 
連絡先:hiyoshipc@gmail.com
在校生はグループLINEまで 

 
 
 
 

スマホで写真と動画を上手に撮る方法

以前は教室の写真講座といえばデジカメが主役でした。
しかしスマホの黎明期はさておきスマホ搭載のカメラは年々性能がアップし、静止画も動画もきれいに撮れるようになりました。

あのニコンが一眼レフカメラから撤退するというニュースが流れる事態にまでなりました。
しかし、この報道には誤解があるようで本格的な一眼レフから市場で主流になりつつあるミラーレス一眼に集中していくようです。

ともかくニコンの体制を変えてしまうほどカメラ業界にとってスマホカメラの影響は大きいのですね。
では、今回取り上げるのは夏休み特集号にふさわしいスマホによる写真と動画の撮影術を見ていきましょう。解説集は続きのサイトで。

 
 
 
 
 

Windows10とWindows11の違い

2021年の10月5日に、Windows 11がリリースされました。Windows 10の利用者で11にアップグレード対象の方にとっては無償アップグレードの期間があと3か月と迫りました。

しかしながら使い慣れたWindows 10からWindows 11へアップグレードするか迷うところだろうが、両者の違いが分かれば、アップグレードをするかどうか決めることができるはず。そこで新しく追加された機能や削除された機能などが分かれば判断基準となりそうです。
詳しくは・・・  


 
 
 
 
 

コロナ禍の夏に自宅で楽しむめる名画を見るには

皆さんはアリス・ギイをご存知ですか?ご存知の方は別として、私は知りませんでした。知ったのはNHKの「あさイチ」で紹介されたからです。

1873年生まれたアリス・ギィは22歳で映画製作に身を投じ、映画創世記に世界初の女性監督となった方です。アリスは映画製作に携わったのは20年余りで、関わった作品はおよそ1,000本以上に上りました。しかし、初期のトーキーやカラー映画を手がけ、特殊効果や現代的な映画演技法を採り入れるなど多くの功績を残すも映画史からは忘れ去られていました。

この夏アリス・ギイのドキュメント映画「映画はアリスから始まった」が公開されました。映画の歴史は記録映画から出発しました。しかし彼女は「記録するだけでは退屈、映画で物語をつくったらどうかしら―」という発想から生まれた映画が今日の礎を築いたのです。

アリス・ギイに敬意を表し、のちに生まれた名画の数々をのぞいてみましょう。
詳しくは・・・

 
 
 
 
 

ワクチン接種がマイナンバーカードだけで受けられるようになる

「ワクチン接種にマイナカード活用、会場で本人確認・履歴を記録…迅速化へ秋に改正案」(読売新聞オンラインより)
記事によると「政府は、新たな感染症の流行に備え、地方自治体によるワクチン接種の手続きをデジタル化する方針を固めた。早ければ秋の臨時国会に予防接種法などの改正案を提出する。接種を巡る混乱があった新型コロナウイルス禍の反省から、マイナンバーカードを活用し、接種手続きの簡素化と迅速化、利便性向上を図る。」としています。

デジタル化には、マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」の仕組みを活用します。そして、新型コロナワクチンでも使用されている紙の接種券は不要とし、医療機関や接種会場に置くカードリーダーでカードを読み取ることで本人確認を行うのです。
詳しくは・・・

 
 
 
 
 
生徒さんの作品コーナー
 
 

7月8月のベストカレンダーが受賞作が決まりました

 
教室には7月中に受賞作品が掲示されていたので在校生の方々はどなたが受賞されたかご存知でした。発表が遅くなり申し訳ありませんでした。
さて、今回は各月とも初めての方々が受賞されました。この猛暑を取り払ってくれるような涼しい作品がそろいました。コメントもいただいていますので拝見しましょう。

 
     
     
 
 
 

涼しさを誘う竹うちわ

 
うちわ作りを久しぶりに行いました。今回はSDGsを念頭に廃プラスチックを目指し竹うちわを作ることにしました。和紙製の竹うちわに貼るデザイン用紙も和紙シールという徹底ぶりです。
ひな型に涼を呼ぶ思い思いのデザインをしていただきました。今回はテキストがないので完成例がありませんでした。にも拘わらず、素敵なうちわが沢山出来上がりました。皆さんが集中して作り上げる過程も織り交ぜながら作品をご覧ください

 
     
     
     
     
 

びっくりギフトボックス

 
  びっくりギフトボックスは文字通り箱を開けてびっくりするようなデザインを狙った箱作りです。箱は展開図をあらかじめ作ってからデザインを行います。通常ですと図形を組み合わせて展開図を作るのですが、今回の授業では表の学習として列幅・行の高さ、線の種類、線の色を学びました。
こちらもデザインは各々の好みで作っていただきました。テキストと同じデザインにした方はいませんでした。文字通りオリジナルデザインのびっくりギフトボックスです。ぜひご覧ください。
 
 
     
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つれづれ
3年ぶりに横浜みなとみらい花火大会

「みなとみらいスマートフェスティバル2022」が3年ぶりに開かれ8月2日には2万発の花火が打ち上げられました。
神奈川新聞によると「横浜の夜空を花火や音楽で彩る「みなとみらいスマートフェスティバル2022」が2日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区の臨港パークなどで開かれた。約2万発の花火がハマの夜空を明るく彩り、観客を魅了した。

3年ぶり3回目の開催。市が掲げる「文化芸術創造都市」ならではの演出で、街の魅力を発信した。
「横浜都筑太鼓」が演奏を披露し、音と花火で彩る「スカイシンフォニーinヨコハマ presented by コロワイド」の豪華な演出で、イベントの最後を締めくくった。」との記事ですが、花火が上がるのを知ったのは当日の夕方でした。

先生仲間のSNSで知ったのが15時半頃でした。「19時半から20時までの30分だというので何とか間に合うように帰って高台で見物しようと思ったのですが、仕事が終わらないのです。

教室を出たのが18時40分。これでは間に合わない(*_*;
環2を走っていると沿道に人だかりがあるのでその先を見ると花火が上がって(*_*;
家の近くまで帰ってきた道路前方を見ると大きな花火が上がってる。早く見物できる場所まで行きたい(*_*;

高台で車が止められる場所まで到着するとやはり人が集まっている、時間を見るとあと5分しかない。すぐにiPhoneで撮影を開始すると20時まであと5分のところで花火は終了してしいました。ということは正味25分だったのか。撮れたのは2分ちょっとでした。
でもいいか、花火が見れたのだから(^^♪

民家越しに見ていると親切な住人の方に招かれました。しかし花火は終わってしまいました(*_*)
動画は続きで。

 
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むすび

私が覚えているリアル飲み会は2020年2月16日の新宿で会社時代の同期会が最後でそれ以来ありません。
その代わりリモートでの飲み会は月1で開かれるようになりました。こちらは学生時代のクラブ活動の先輩後輩たちとです。
Zoomで行う「リモート懇親会」という名の飲み会です。月に1回でも顔を合わせていると疎遠感がなくなるのは不思議です。もちろんリアルで握手や肩をたたき合うほうが何倍も楽しいのは分かっていますが、「今は我慢しよう」でやっています。
事前に日時を決め、2時間時間厳守で実施するので予定も立てやすいです。帰りの電車も気にしないで飲めるので気も楽です。それに何より安上がりです。
話題は多岐にわたりますが、やはり昔取った杵柄で音楽談義が多いですね。Zoomは画面共有ができるので私が事前に用意した曲をみんなで聞いたりしています(^^♪

7月からリモートバンドが新たに加わりました。こちらは他の教室の先生方とのiPadによるリモート合奏です。もともとリアルで練習していたものをリモートで再開したのです。これも楽しいです(^^♪

参考として、国内最大級シニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」が主催するシニア向けオンラインイベント機能の一例を紹介します。

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発  行   日吉パソコン教室
編集長:緑川 道夫(Mr.Midochan)
編  集:緑川 延子(Madam.Shimachang)
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