パソ友マガジン

第456号 2023/4/29

 
GWウィーク期間中のスケジュール
4月30日(日)~5月7日(日)は教室はお休みとなります

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TEL:045-560-3530(転送対応)
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News

気になるチャトGPTとは

 
最近毎日報道される「チャットGPT」というワードが気になります。先日来日し岸田首相と面会したのはチャットGPTを開発したオープンAI社のCEOです。
「ChatGPT(チャットジーピーティー、英語では Chat Generative Pre-trained Transformer)は、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット(「自動会話プログラム」のこと)です。

このChatGPTは汎用性かつ即興的な機能が備わっていて、音楽、小説、絵本、詩、歌詞や作文などのクリエイティブな活動も行えます。
東京大学の副学長は、「うまく使っていくためには、批判的に物事を見る力が必要になる。本当と嘘を見分ける力は勉強する中で培っていくものだ。学生らにはそうした態度を失わないでほしい」と訴えています。

教室ではマイクロソフトの対話型AI「Bing AI」で体験講座を実施しました。ChatGPTと違うのは、回答の情報元となるリンクが含まれています。情報源はどこかを明示してくれるのです。つまり、Bing AIはウェブの最新の情報を収集して答えてくれるのです。リンク先にジャンプすると、その情報の出典元のウェブサイトにアクセスすることができるのです。さすが検索エンジンのBingですね。

最初にChat GPTの解説サイトを見ていただき、Bing AIの使用例とChat GPTの使用例を見てください。

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Google Keepを使わないのはもったいない

テキスト入力はもちろん、音声入力・手書き入力・画像の挿入・チェックリストや表の作成など、メモアプリには欠かせない機能がギュッと凝縮されており、仕事・プライベートのどちらにおいても使い勝手抜群。「Gmail」や「Google カレンダー」など、Google社の各種サービスとも連携しているので、Googleアプリを利用している人へ特におすすめです。
リストやメモを作成・整理し、安全に保管し、外出先からアクセスできるようにします。メモを電子的に保存し、どこからでもアクセスできるため、メモを忘れる心配がなくなります。
万能メモアプリ「Google Keep」は使わないともったいないです。

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写真で不要なものを消したいときは

写真で不要なものを手軽に消したいときに、スマホであればGoogleフォトの「消しゴムマジック」Google Oneに加入しているか、またはGoogle Pixleの利有者あれば不要部分を消した後に画像を保存ができます。

PCであれば「クリーンナップドットピクチャーズ」(https://cleanup.pictures/)高画質は有料になりますが、720ピクセルでいいなら無制限に利用でき無料です。ただし、保存時の画素数を上げたいときは有料版にしなければなりません。

詳しくは続きから・・・

 
 
 
 
 

スマホでダウンロードしたものはどこにしまわれるの

パソコンの場合は、Microsoft EdgeでもGoogle Chromeでも〔ダウンロード〕フォルダーに保存されますが、スマホの場合は一体どこに?
まず、スマホでファイルをダウンロードしてみましょう。パソコンに限らずスマホでもインターネット上にある画像や動画、音楽、PDFなどさまざまなファイルをダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルはファイル管理アプリで確認できます。
それでは、iPnoneの場合とAndroidの場合を見てみましょう。

詳しくは続きから

 
 
 
 

マイナンバーカードにまつわる気になる最新情報

「現代ビジネスの記事より」

河野太郎デジタル大臣は4月25日、記者会見においてマイナンバー(個人番号)カードの「電子証明書」をAndroidスマートフォンに搭載するサービスを予定通り5月11日から開始する旨を表明しました。
マイナンバーカードの交付枚数は、2023年3月末で8440万枚、交付率で67%。普及率1位は宮崎県で74%、「都城方式」と呼ばれるタブレットを活用した申請補助施策を実施するほか、自宅を訪問して市が申請補助をするなど、積極的な普及施策を展開。これが功を奏している。そして最下位の県は、沖縄県で54.6%。神奈川は66.4%で平均値ですね。
すでにマイナンバーカードを手にされている方もこれから取得しようとされている方もマイナンバーカードの最新情報を手に入れましょう。

 
 
 
生徒さんの作品コーナー
 
 

第1回パソコープ冬の作品展で飯田洋子氏が審査員特別賞を受賞!

 
今回が第1回目となる記念すべき展示会で目出度く土曜クラスの飯田洋子氏が審査員特別賞を受賞されました。おめでとうございます!!
昨年は同じ土曜クラスの中郡静枝氏がパソコープカレンダーコンテストで審査員特別賞を受賞されています。2年連続で日吉教室から受賞者を輩出し、それも同じクラスからというのも驚きです。
ちなみに今回の第1回冬の作品展は2023年1月9日から2月28日まで30教室から602作品(543人)の参加がありました。そのうち受賞対象は、審査員特別賞の8作品のみでした。いわば難関を突破しての受賞です。昨年の中郡氏も同様です。
改めておめでとうございます。受賞作品をご覧ください。

 
     
     
     
 
 

Power Pointでメモリースタンドを作りました(その2他)

メモリースタンドは出来上がりの質感の豪華さのあり作成した方々は皆さん満足されています。従来のアルバムとも写真立とも違う新しい写真の楽しみ方だと思います。じっくり時間をかけて作る方もいらして連休明けもメモリースタンドを作りこんでいかれるようです。
とにかく作って楽しく飾って楽しいメモリースタンドは、まだ手にしたことのない方は一度試す価値ありです。ちなみに、高校の「古希の会」にご参加いただいた恩師とゲストで登場いただいたクリスタルキングのムッシュ吉崎氏にも同期会一同から贈らせて頂きました。これからお渡しするのですが喜んでいただけると思います。

また、エクセルで特殊文字を配置した包装紙も作りました。久しぶりのエクセルなので感覚を思い出すまで多少時間がかかりましたが、きれいな包装紙が出来上がるので皆さん喜んでいただけました。

   
   
  
 
つれづれ
コケちゃいました
4月21日朝出勤途中に日吉の街中で転んでしまいました。街中と言っても幸いメイン通りではなく横道なので人通りもなく店頭現場は見られずに済みました。

コンビニで昼の弁当を購入し横道に入って数メートル歩いたところでした。急に後ろから付き飛ばされたかのように体を翻す余裕もなく顔から転倒しました。手で顔を守ることもできない速度でした。

顔がアスファルトにぶつかったなと思ったけどぶつからないように首を持ち上げながらなどと考える間もありません。起き上がって押したであろう人物がいるだろうと後ろを振り返ったけど誰もいません。


これは完全に自損事故なんだと思っているそばから頬骨のあたりから血が流れ始めました。マスクの中を見てみると血だらけです。急いで教室に行き応急処置をして外科に行きました。

先生は見るなり「これは縫わないとダメだな」と仰る。顔を縫われるのは初めてなので心配でしたが麻酔を打ってチクチクと4針縫われました。顔の他は膝です。膝が最初についたようで創傷がひどいです。骨はレントゲン4枚の結果異常なしでした。メガネとマスクがかなりの部分を守ってくれたのが幸いでした。

さて、なぜこんなことになって仕舞ったのだろう?と考えを巡らせてみました。
①後ろから押されたのではく、重いリュックを背負っているから倒れるときにリュックの重心が頭のほうに移動し、頭を持たれてたたきつけられたようになった。
②そもそも段差もなく平らな場所でなぜ転んだかを考えると、購入した弁当がショッピングバッグの中で斜めに偏り気になってちらっと目をやった瞬間にバランスを崩した。

結論:歩きながら何かをしようとせず、立ち止まり安全を確保してから行う。ケガをした結果このことを悟っのが成果でした。あとはついに転ぶという認めたくない老化が訪れたのだという自覚が生まれました。

転倒予防運動は続きから
 
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むすび

西本喜美子さんをご存知ですか?94歳のフォトグラファーと言ったほうがピンと来るかな。
西本 喜美子 | Kimiko Nishimoto 『もっと遊ぼかね!』が5月24日までエプサイトギャラリー(東京丸の内)で開催されています。
彼女の経歴が素敵です。
1928年 生まれ。
1946年に美容学校を卒業、美容院を開業。
1950年に競輪選手に転身し、1955年に引退、結婚。専業主婦として3人の子を育て上げる。
1997年、72歳のとき、アートディレクターで写真家の長男・和民氏が、熊本県で写真教室「遊美塾」を開校すると、2000年に自身も入塾。カメラを始める。
ユーモアあふれる自撮り写真が人気を呼び、2011年に熊本県立美術館分館で初個展を開催。
2016年、88歳にして初写真集『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)を出版。
2017年に『エプソンイメージングギャラリー エプサイト』で開いた個展では17ヵ国のマスコミから取材を受け、世界中から注目を浴びる。
2018年にInstagramを開始。フォロワー数は31万人を超える。
2023年3月、『94歳、自撮りおばあちゃん やりたい放題のひとり暮らし』(宝島社)を出版。

画像処理ソフトを巧みに使ったデジタルアート作品や、自虐を交えたユニークな自撮り写真が注目されています。

日吉教室の北見和子氏も遊び心を大切に作品作りをされています。スーパーおばあちゃん同士共通点が多いですね。

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発  行   日吉パソコン教室
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編  集:緑川 延子(Madam.Shimachang)
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