地下鉄の電車はどこから入れるんですかね?
「地下鉄の電車はどこから入れるんですかね?」というフレーズで知られる「地下鉄漫才」は、
漫才コンビの春日三球・照代が1970年代後半に一世を風靡したネタです。覚えていらっしゃいますか。

当時は「そういえばそうだな」と感心しました。世の中にはそれに類似した不思議が存在しています。
例えば「なぜ人はくしゃみをすると目を閉じるのか? 」「なぜ人はお腹が空くと「お腹が鳴る」のか?」
「宇宙の果てには何があるの?」「時計の針はなぜ右回りなんだろう?」等々考えたらきりがありません。

もちろんどれも調べればわかることなのでしょうが、自分の目や耳で確認して「なるほど」と納得できたら最高です。
もちろんできないものもあります。

それが地下鉄の電車を入れる場所が学生時代の友人のピアノリサイタルで出かけた上野で確認できたのです。