生徒さんが自宅で作った作品をご紹介します |
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インポッシブルボックスを沢山作って日常生活で活用しています |
北見和子氏(94)は授業で学習したインポッシブルボックスを相手の方が気を遣わなくてもいいようなギフトボックスとして使っていらっしゃいます。
インポッシブルボックスはA4大の用紙のウラ・オモテにPCでデザインした型紙を印刷して箱に組み立てると出来上がります。箱本体と蓋が繋がっているのが特徴です。
蓋が取れないので中に入れたものが飛び出しにくいのも特徴です。取り出すときに多少手間がかかりますが、この中にキャンディやチョコレートを入れた物を玄関に積んでおいて、宅配便のお兄さんの労をねぎらうそうです。また、お友達にのど飴を差し上げるときや今度のお正月にはお孫さんにお札のお年玉を入れて上げるそうです。 |
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”推し”活動を通じ持ち前のガッツと探求心から作品群が生まれます |
19時クラスの市村克子氏の第一期成長期は仕事に直結する知識醸成期間でした。学習で得た知識を活用して業務改善に活かしていらっしゃいました。それに並行してみんなに喜んでもらえる作品作りをしていました。
そして現在は第二期成長期と思える作品を次々と生み出していらっしゃいます。その原動力の源が推し活です。まだメジャーデビューはしていませんが路上ライブを中心に頑張っている関西のシンガーを応援しています。ファン同士での情報交換を通じ作品のアイデアをひねり出しています。作品の一部を見せて頂きましょう。 |
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彼女がデザインした推しのキャラクターを外注でアイロンプリントしてもらいました
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キャラクターのシールも出来上がりました
これらのデザインはibisPaint Xで作成しています
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2025Myカレンダーの制作は大詰めに入りました |
カレンダー作りも大詰めです。自宅で完成させて来る方々もいますが、教室で見直すと手直しが出る場合があります。神経を集中し家事を多少おろそかにしないと自宅では完成できません。
やはり教室で集中して完成させるのが一番いいと思います。皆さんあと少しです。 |
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植木啓子氏はカレンダーが完成したので12月のデザインでクリスマスカードを作りました
お友達から頂いた花を撮影しておいたので12月のカレンダーと
クリスマスカードに仕上げました仕上げました お友達の喜ぶ顔が見えますね
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日吉東急アベニューで見つけました |
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日吉東急アベニューで植木氏が見つけて教室にお持ちくださいました
渋谷で生まれ育った植木氏、思い出がたくさん詰まった絵に惹かれたそうです
東横百貨店は懐かしいですね 残念ながら私はこのロープウエイの実物は見たことはありません |
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