「デジタル社会を新しく作っていくため、マイナンバーカードはいわばパスポートのような役割を果たす。」と14日の会見で河野デジタル大臣は述べました。そして、マイナンバーカードと保険証の一体化について、2024年秋に現在の健康保険証の廃止を目指すということを改めて示しました。
90%以上の在校生の方々はマイナンバーカードを取得済みでマイナ保険証も公的給付金口座も登録済みなので、あとは運用面での情報がそろえば困ることはなさそうです。ワクチン証明もマイナポイントも第1弾・2弾とも獲得済みです。
さて、今後のマイナンバーカード利用に際しては多くのメリットがあるのは分かりますが、デメリットはないのでしょうか。マイナンバーカードを勉強してみましょう。