2023年3月18日東急・相鉄新横浜線が開業しました |
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1.新幹線へのアクセスが向上
(例)渋谷から新横浜迄25分
2.所要時間が短縮される
(例)二俣川から目黒まで38分・・・現在より22分短縮
3.乗換回数が減少
(例)相鉄線利用者は横浜を経由しなくて渋谷に行ける。東急線利用者は菊名を経由せず新幹線に乗れる。
4.地域の発展に貢献
神奈川、横浜、東京の鉄道ネットワーク機能の充実。鉄道7社のネットワーク網が構築された。
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〔1〕相鉄・東急新横浜線の事業紹介動画 |

神奈川東部方面線としての一大プロジェクトがの様子を分かりやすく紹介してくれます
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〔2〕日吉駅の新線の乗降番線や時刻表 |
日吉駅の構内図と時刻表

開業1週間前の日吉駅の様子、各案内板はシールをはがせばすぐ対応できるように準備完了済
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〔3〕新綱島駅構内はどうなっているのか |

「町の移り変わりを感じる」が新綱島駅のコンセプト
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〔4〕相鉄・東急新横浜線ご利用ハンドブック |

このハンドブックがあれば駅構内図・時刻表・乗り換え・出口等が調べられるので安心
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〔5〕相鉄・東急新横浜線新横浜駅構内の動画紹介 |

開業初日に奥沢駅から新横浜駅に向かうレポート
走行中もGoogleマップと連動しながら今どこを走っているかを教えてくれます
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〔6〕相鉄・東急直通で注目「新横浜」開発遅かった事情(こちらは関連情報です) |
新横浜駅が今の場所にできる前は、京浜東北線の新子安駅や東神奈川駅に新幹線の停車駅を併設する計画が
有力視されていたようで、戦前にも新幹線同様に高速新線を建設する「弾丸列車」計画が練られていたが、
そのときは菊名駅付近に停車駅を設置することが検討されていたそうです。
新横浜駅一帯は湿地帯でした。昔はよく鶴見川が氾濫し一帯は水浸しになったのを覚えています。
すぐに地盤が緩んでしまうため、横浜線の線路はかさ上げされています。そのほか、そして、雨が降ると駅の
北西部を流れる鶴見川が障害となり、大規模な区画整理が難しいという理由もあったのです。
でもなぜ、新横浜に新幹線の駅ができたのでしょう。そして中々開発も進みませんでした。
詳しくは次の記事ご覧ください。よく取材されていますよ。
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いかがでしたか?相鉄・東急新横浜線に関する情報を集めてみました。日吉にグリーンラインが開通したときも
何かわくわくした気持ちが湧いてきたのを思い出します。そして現在ではグリーンラインは在って当たり前の足です。
この新線も慣れればそうなるのでしょう。まあ慣れるまでは情報が輻輳し判断に迷うこともあるでしょう。
慣れるためにまずは乗車してみましょう!。
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