「携帯電話を利用するシニア世代の4人に1人は、第3世代移動通信システム(3G)のサービスが2022年以降に順次終了することを知らないことが分かった。携帯大手3社は3Gの従来型携帯電話「フィーチャーフォン」(ガラケー)から、現行の高速通信に対応したスマートフォンへの乗り換えを促しているが、3Gサービス終了後も機種変更をせずに端末を使い続けてしまうケースもありそうだ。」(産経ニュースより)
NTTドコモは来年1月に3G用の回線を一部停止、auは来年3月末にソフトバンクは令和6年1月下旬に3Gを終了することになっています。ドコモが完全に終了するのは令和8年3月末と少し先だが、古いガラケーは順次使えなくなっていきそう。